不可

どうでもいいことだったのかもしれない

その人が
私に対して高圧的なのも
無駄に厳しいのも

結局のところ

その人にとって私が
下等生物だから

高圧的になり
非常にえらそうに
説教とかするんだ。

そう、あの子に対して
その人が同じ姿勢で臨んでいるのであれば
きっと、不満には思わず
そういう人なのだと
許容も出来たんだろう


仲間内で、ドライブに行って
飲んだくれる時間はあっても
私にメール一通返さない彼女と

自分の予定が見えないから
連絡できずにいただけの私と
比較して


私が下等生物であることが全てなのだから


私が劣ることになる。

私は彼らに劣る
人間以下の生命体なのだから

彼ら人間に
意見を申すことも異議を申し立てることも
反論することも、正当化することも
認められていないのだろう