『ほうば巻き』と『五平餅』

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　珍しく「お題拝借」。私の実家あたりを中心にこの時期に作るのが『朴葉巻き』。殺菌作用があるらしいほうば（モクレン科の植物である朴の木（ほうのき）の葉）に包んだシンプルな自家製の菓子です。米粉を練ってつくった餅にあんを包んで朴葉でくるむ。初夏には同じほうばでくるんだ小さなちらし寿司（朴葉すし）も作っていました。五平餅はもう少しポピュラーになっていますでしょうか。

　いずれも自家製で作るものなのですが、おふくろさんが高齢になってなかなか作れなくなったので食べたければ「自分で作らないと！」なんですけど、なかなかねぇ～　買ってしまうことも多くなりました。実家にはわりと立派な「朴の木」があるので、ここは一つ作ってみたいのですけどねぇ～　姉たちと協力して作ってみようかしら。

　写真の中央左上に観える大きな「葉っぱ」の木が「朴の木」です。

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　３月末頃にいちおう「失業認定」の身でしたので、５月の連休をはさんで少しだけ「外でお仕事」を体験してみたのですが、実家でやらないといけない「作業」も秋まで目白押しなこともあり、当分はゆっくりじっくり身の回りのことに集中することにしたのでした。今の時期は日記にも書いているとおり「やること満載」ですからね。ここは一つ足元を固めることにしました。

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　まずは自分の部屋に「寝場所」を作らないと。ここ２ヶ月は「客間」も占領していましたが、来週少し来客もあるので一週間以内にお片付けしないいけません。畑のおもりの空き時間に、なんとかしないと！

追伸

　なんだかこの歌が「頭にこだまして」きて、聴きたくなりました。特に最初のが。

https://www.youtube.com/watch?v=Yxb4jNcEcmA