デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

藤浪初勝利

2023年05月13日 21:28

アスレチックス 9ー7レンジャーズ日本時間13日・オークランド

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手が12日(日本時間13日)、メジャー初勝利を挙げた。本拠地・レンジャーズ戦で、10回途中に7番手としてマウンドに上がり、安打を許さず無失点で切り抜けた。チームはその裏に4点を奪って逆転サヨナラ勝ちし、連敗を5で止めた。

 5-7と2点ビハインドの延長10回に1死一、二塁の場面で7番手として登板した。グロスマンに対しては外角高めの直球で見逃し三振。続くロウはカウント3-2から四球を与えたが、ヤングカットボールで右飛に打ち取った。最速は97.5マイル(約156.9キロ)だった。

 チームはその裏、タイブレークで走者を二塁に置いた状況からルイーズが右前への適時打を放って1点差に。続くブレデイが中前打で続くと、ルッカーが左中間への3ランを放って逆転サヨナラ勝ち。藤浪に嬉しいメジャー初勝利が舞い込んできた。

 藤浪は開幕当初こそ先発を担うものの、4連敗を喫して中継ぎに配置転換。前回登板となった10日(同11日)のヤンキース戦では2回1/3を投げて無安打無失点だった。
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が12日(日本時間13日)、メジャー白星マークした。本拠地で行われたレンジャーズ戦の10回途中から7番手でマウンドに上がり、安打を許さず無失点で切り抜けた。チームはその裏、4点を奪って逆転サヨナラ勝ち。試合後、マーク・コッツェイ監督は「今日は起用するつもりはなかった」と衝撃の告白をした。

コッツェイ監督は、藤浪のメジャー初勝利を喜びながらも「8回に壁当てをしていたのは、今日投げられるか確認をするためだった」と説明した。当初は登板予定がなかったが試合展開で「1イニング投げられるか聞いたら、彼は『イエス』と答えた」と延長のマウンドを任せた。

劇的サヨナラ勝利に「結果的にメジャー初勝利になった。フジとルック(ルッカー)、そしてチームにとって特別な夜になった」と指揮官はご満悦だった。(Full-Count編集部

これを機会に、変身するかもね。期待してます。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

azamino

  • メールを送信する
<2023年05月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31