- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「シン・ウルトラマン」レビュー☆
2023年03月09日 02:22
「シン・ウルトラマン」
斎藤工主演他。空想と浪漫。そして、友情。次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣大作のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室専従班】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。班長・田村(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。禍威獣の危機が迫る中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。浅見にyる報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテインメント大作。
3/10点!!正直、ウルトラマンに全く興味が持てないが賞レースに絡んできているので、サクッと観てみた。日本にしかカイジュウ出ないのかーいというツッコミから、誰がカイジュウ呼んでたのか明らかになって、さらに何で世界じゃなく日本だけをターゲットにしたんかーいというツッコミに変わった(^^;) 町が人間に攻撃によりめっちゃ破壊されてて引いた。エヴァとかみたいに出来るだけ被害を少なくしようという発想はないの?家や町が壊されて泣いている子どもとか絶望している高齢者の顔が浮かんで全然盛り上がれなかった。ストーリーもつまらなくはないけれど、ウルトラマンのネームバリューに甘えた面白みのない展開でファン以外あまり楽しめないと思う。定番のテーマ曲とピコピコタイマーの制約のない&たまにコテンパンに倒されちゃうこともあるウルトラマンじゃないと楽しくないです。タイムリミットがあるからこそのハラハラが感じられなかった(タイムリミットはあるが何分か言及しなかった)。イケボな俳優を揃えたのは、アニメとドラマの中間にある特撮だからかしら?途中、何度もトミー・リー・ジョーンズ出てこないかなと期待したけど出てこなかった(爆)有岡くんが有岡くんらし過ぎて笑った。彼は風間くんと同じでジャニーズっぽくないから名脇役になれる可能性を秘めていると思う。クライマックスのワームホールみたいなところからいきなり白黒レトロになったの何で(笑)特撮詳しくないのでわからないけど、日本でやるなら世界から支持されているストップモーションでやってこそだと思うのだけど・・・。CGでは世界のカイジュウと同じなっちゃうし、日本凄いってならないと思うんだけど、違うのかな?「シン・ゴジラ」が詰め込み過ぎで早口でわけわからないことになってたから、本作は日本映画らしい余白があって良かったと思う。2022年公開。
このデジログへのコメント
斎藤工&山本耕史出演の「ヒノキヤZ空調の家」
CM を見ると、シン・ウルトラマンを思い出します (^-^)
> 星さん
それだけ星さんの中でシン・ウルトラマンがヒットしたってことですね(^^)
「シン」シリーズ調子に乗りすぎ。
工クンはよかった
昭和のウルトラマンも仮面ライダーもゴジラも世代の人間なので否定できない。
もうすでにDNAに書き込まれてるから。
なのでもうシン・シリーズは見ません
> ばったさん
調子に乗ってるというか、なんで作ってるんだろう?とは思ってしまいます(^^)でも「ゴジラ-1.0」は観たいです。
コメントを書く