夫婦の会話は２分だけ…に思うこと

この前、夫婦の会話が通常２分！
問題が起きれば３０分位話するけど
どうせ話は平行線だから閉口するって


毎日がただの事実報告だけ
何気ない事をあーでもないこーでもないと話すのも聴くのも
時間の無駄だし、ウザいという女性

これ男性に多い声だと思ってたけど
女性にもあるのね…

でも彼女も友達や娘さんとはエンドレスで話すのよｗｗｗ
その違いはどこ？？？って処ですよね


夫婦仲・親子関係において
諦めで距離をとって関係を保つのを良しとしてるから
「会話」を放棄してるから齟齬が起きる

女性同士の共感を求める会話と
男性の事実と問題解決の為の会話は
確かに脳科学的な違いで埋められないと云われていますが

それって男女による役割の違いを理解せず
「お喋り」と「会話」の違いを混同してるから
すれ違いが起きるだけかと♪


ただ事実を語るのはお喋り
自分の考えを語り、主張して
意見を言い合うだけもただのお喋り

意見交換は会話だという人いるけど
国会答弁が良い例

一側面・一点に執着し自分の意見が正しいと思い込み
相手の真意を汲み取る努力なく
揚げ足取りで相手を糾弾し負かそうとする言葉のやりとり…

小学生の喧嘩見てるみたいじゃない？？？


これ全部独り言に近い「お喋り」であって
「会話」じゃない



ご縁ある男性（仕事的にね）が
「自分がこんなに女性（妻）に優しくなれると思ってなかった」とか言うけど
違う！

本当は凄く愛情深いのに
お互いの「伝わらない」「何考えてるのか判らない」を
諦めという防衛術でお互いに距離を置くから溝が深まり
自分の気持ちを表現できなくなってるだけ

って
デジで書いても反発されるだろうな…笑


まぁ何でもいいけど…
美味しいモンブランが食べたい♪