忘れられない恥ずかしさ

エピソード１
高校時代、生徒会朝礼の時。
朝礼台に立った。
緊張で自分の脚がガタガタ震えだしてしまった。
その振動がマイクに伝わり、そして、スピーカからガタガタって音が！

エピソード２
緊縛ショーの舞台、ポケットに縄を一本忍び込ませているべきなのを忘れてしまった時。
本番で、ポケットに手を入れるも、無い！

「無い無い無いどこにもない！」

その瞬間、頭の中が真っ白に。
何をどうしたらいいか、段取りがぶっとんだ。

エピソード３
正に死ぬほど苦しい思いをした時。
呼吸困難に陥り、救急搬送。酸素入れてっもらって少し楽に。
その後、救急車の中で、いろいろ懺悔を始めたらしい。
付き添ってくれた当時の恋人から聞かされた。
その内容が…。

番外
たまに変な夢を見るんです。
なぜか大勢のなか、自分だけ全裸で外にいるという夢。