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「ザ・タワー 超高層ビル大火災」レビュー☆

2020年08月10日 00:02

「ザ・タワー 超高層ビル大火災」レビュー☆

ソル・ギョング、キム・サンギョン、ソン・イェジン主演他。ソウルを流れる漢江の中州、汝矣島(ヨイド)に立つ地上108階の超高層ビル“タワースカイ”。そこでクリスマス・イヴを過ごそうと大勢が集まるが、フードモールマネージャーのユニ(ソン・イェジン)は厨房で起きたボヤをきっかけに、ビルの換気設備に問題があるのではないかと不安に。やがて上層階でパーティーが開かれるが、演出でタワーの周囲を旋回するヘリコプターの1機が気流の影響でビルに激突して爆発。タワー上層階は猛火に包まれてしまい・・・。ソウルに立つ地上108階の超高層ビルで大火災が発生。消防士たちは生存者を救えるのか。韓国で大ヒットを記録した豪華キャスト共演のパニックアクション大作。

7/10点!!韓国高層ビルシステムや消火や救助法がおそらく日本とだいぶ違うので、ビル内部の位置関係が全然わからないのと「え?それ止まるの?」という方法で火災源を鎮火させたり、「え?流すの?」という脱出法だったり、予想出来ないことを消防士がしれっと言い出すので、理解が追いつかないまま「そうなんだ・・・」と納得させながら観ていました(^^;)韓国映画だと人災よりも人間のえげつなさの恐怖を期待してしまいますが、本作の登場人物たちは大体良い人たちで、でも悪い人が死ぬのかなと思いきや、そうでもなく、モヤッと要素は残ります。人間模様で感動させるより、映像のインパクトを優先させているので、泣くつもりで観ると泣けないです。圧倒するほどのストーリーと映像でもないので(韓国映画はレベル高いので、それでも十分合格点です)、皆でワイワイ言いながら観るのが面白いと思います。ソン・イェジンは髪色、暗めの方が美女ぶりが引き立つので可愛いかなと思いました。エレベーターが鉄板化して靴底が溶け出す描写は新しいし、韓国らしいエグさがあって良かったです。2013年公開。

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