怪我から察する避難具のオススメ追加品

指先1ミリ厚でスライスしてしまったガラクタです。

京セラのスライサーは生姜も指先も良く切れるよ！

たまに柔らかすぎてスライスガードが使えない時があって、その時にやらかすんだよね。

で、近所のサークルKがファミマに変わる時に安売りしていたエキバン(液体絆創膏)を試してみました。

血がだっくだく流れる中、液状のエキバンを滴下すると超染みる。

殺菌成分配合だから、その効果よね。

血を内包したまま、擬似的にかさぶたの代わりになるのがエキバンかな？

中の血が固まる迄は漏れ出る血液の心配があったので、サランラップをゆる巻きしてテープで親指の付け根に貼って寝ましたが。

あ、サランラップと言うかラップ類は元々医療品ですぜ。

空気を通して、臭いとか液体を通さないのはその由来から。

包帯的な使い方も出来るでしょうね。

で、このエキバン張り付く感はあるけど一日は持ちます。

そして、外してちょい乾燥させてまた塗り直したりすると染みるけど前よりはマシ。

しかも、そこそこ硬いので傷口にダメージが通りにくい。

ま、思いっきり力を込めると痛いけど。

水を弾くし、比較的丈夫。

厚塗する事もできる。

固さは、ビニール風船クシャッとまとめた感じ？

というか、溶剤の匂いがまんまビニール風船。

ストローにつけて膨らましたくなるね！

そんな訳で、怪我から見つけたいい感じのアイテムとしてエキバンをおすすめしてみました。

なお、意外な物も医療品として使われるのでそちらも似たような使い方ができるので、オススメしておきましょうか。

アロンアルファを代表とする瞬間接着剤、これマジで医療用にあります。

マンガJESUSで明らかにジャン・レノモデルの無痛症の暗殺者が傷口止めるのに使ってましたが、あの使い方正解なんですよ。

あ、サンデー系なんで気になったら読んでみてくださいね。

個人的には拳児の方が好きですが。

なので、話は戻して万が一の避難具に必要な物としては、ケガ対策に『ラップ』『エキバン』『瞬間接着剤』の3品をオススメしますよ。




で、ここからはちとキナ臭い話ですな。

災害時あまり大きく取り上げられない問題があるんですよ。

暴行問題。

その中でも婦女暴行事件って日本でもあるようなんです。

なんでね、避難具に余裕があるなら『アフターピル』と『コンドーム』は必要かも知れませんね。

今までのように一部の都市が被害を負うなら、そんなに必要じゃないかも知れませんが列島全部に及ぶなら間違いなく起きるでしょうね。

あとカレー粉、コレは限界まで持っておくと良いでしょう。蛙も蛇も食べやすくなるそうです。

あと、家の倉庫があるなら割れに注意し酒類はあると良いですね。

特に日本酒、ビール等はね。

飲む米と飲むパンの様なもんですからね。

少量は息抜きにも使えて、避難所では配給されないものですからね。

ま、怪我の話から避難具の話になりましたが、梅雨の雨による地面の緩みと、環太平洋の火山活動の活性化から考えると、用意しておくと便利そうですね。

あ、勿論キッチンタオルとコーヒーフィルター、オイル入りのシーチキンとかは鉄板ですよぉ。

あとは、ヤスリの1本2本入れておくと、刃付けできるなら切るものには困りませんね。

ま、どこまでのサバイバルを想定しているかわかりませんが、マンガ『サバイバル』も面白いですよね。