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癒やし合える方を求めて!

2018年11月26日 20:38

私はこのサイトで始めて日記を書きます。若い頃、多分、高校一年から20才の中頃迄、普通の大学ノートになぐり書きのように、日記を書いていました。ちょうど、私の対人緊張状態が始まったのもその頃です。対人恐怖症という、正式な病名がありますが、私からするとちょっと違って、対人緊張症の方がしっくりきます。人が怖い訳ではありませんから、自分自身の自意識過剰から、異常にまわりを意識してしまい、対人恐怖症と同じような症状が出ます。視線が気になる。緊張する。肩が凝る。血圧が上がる。電車等の閉鎖空間では、心臓がドキドキし、顔が真っ赤になる。対面、人前では、喋ろうとするば、声が震え、顔が強張り、頬が引きつり、痙攣する。字を書こうとすると手が震え、字が書けない。試験恐怖も中学生の頃からありました。中間、期末テストが近づくとめまいがし、時々吐いてました。肩こりからくる頭痛もひどかったですね。あまりの痛さで少しでも動こうとすれば、吐き気を催し、吐いてました。中学高校、短大を出て、就職等はとてもできる状態ではなかったです。そして、専門の病院に行くまで、4年間の引きこもりです。ただ私は引きこもりでも、サイクリングが趣味でしたから、一人で走り回っていました。自分でも自分の状態が、対人恐怖症である事はわかっていましたから、自分一人でできる努力はしていました。自立訓練法や座禅、最後は死ぬ気で催眠療法の所を訪れた事もあります。本当は病院の専門の科を、尋ねた事もありますが、受付で、症状を言えず、心臓がドキドキします。だけしか言えなかったです。内科に行かされ、診察の結果は、近くの神経科に行って下さい。でした。そして24才から専門の神経内科で薬を貰い、カウンセリングが始まり、その後、色々な治療を受け、公共のデイケアーに参加したりと、少しづつ、社会復帰に向けて、動き出しました。パート、アルバイト、薬の副作用で眠くて遅刻や、休み等一歩、一歩前に進んではまた、後退、長い道のりを少しづつ前進して行き、30才代で、やっと、正社員になりましたが。それでも、長続きせず、転職を繰り返しながら、徐々に、長く勤められるようになって行きました。症状もそれに伴って、軽くなって行きました。今、66才。仕事もプライベートも充実して、幸せも自分自身の内や周りにたくさんある事も気がつきました。でも、それと同時になんとなく虚しさも感じはじめました。まだ最後のトラウマの好きな女性には、本音で話しができない。嫌われる事ばかりが頭をよぎり、私は固まってしまうのです。だからこういう所で、癒やし合える方を求めて出会い系を始めていました。そして3年間色々なアプリ、サイトでたくさんの方とメールのやり取りをしました。が、未だ、一人の出会いもありません。その間には複数のサイトで詐欺に合うというアクシデントがあり、現金、複数のカードを使い、多額の借金を抱えてしまいました。今、現在はやっと借金返済のめどが微かに見えつつあります。好きなボウリングも止め、最低限の生きる生活をする事で、なんとか、3~5年以内には、完済できる可能性が微かに見えつつあります。私の今の仕事はまだ、後、健康で問題が無ければ、7年くらいは勤められます。その内借金も減ってきます。癒やし合える方が現れてくださればと思います。大変な長い日記になってしまいました。書きだす前は簡単に書くつもりでした。すいません。むちゃくちゃ長くなって!最後まで読んでくださった方には、感謝です。そして、全てに感謝!

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