もののけ姫

何回見ても色褪せない名作ですよねー
( ･ω･)


ここでいきなりですが
より物語を楽しく見ることができるかもしれない

無理やりこじつけ話いきまーす


【アシタカは神と戦った豪族の子孫？】

映画開始10分程で
祟り神から救った
自らの村を追い出されることになる

異例の主人公

《アシタカヒコ》

そのルーツは、神話にも登場するエミシの民であると言われています。

『大和との戦に敗れ』とのセリフからもわかるように

アシタカの村の一族はかつての戦争に破れ
たことを推察できますよね
( ･ω･)

このエミシ一族は

紀元前5000年~8世紀くらいに日本に存在していた
記録があり※諸説ありまする

高度な技術を持ち出雲大社建設にも
関わったとかしてないとか( ･ω･)

やがて

豊かな緑に恵まれとても美しかった土地をみて


『この地を治め大業をはじめて都するべきだと』

天から舞い降りた

神倭伊波礼比古命
かむやまといわれひこのみことが

神の軍勢を率いて東征に向かいます。



その時、東の地を治め、対抗したのが
長髄彦率いるエミシ一族
ナガスネヒコ


ナガスネヒコ
アシタカヒコ

似てると思いません？( ･ω･)

スネガ長い、足が高い的な

そう、このナガスネヒコさんが

アシタカの先祖なのではないか？とね( ･ω･)


ちなみにこの東征=戦争は

神倭伊波礼比古命が勝利することになり。

そのあと

初代天皇として即位します。【神武天皇】

このとき

【大いなる和の心をもってこの地を治める】
と所信を示し

大和=ヤマトと名ずけたそうです( ･ω･)


この戦いは後に【国譲りの戦い】
神話として語り継がれることになります。



さて、酔っぱらいつつ書いてるので
うまくまとまったか分かりませんが

諸説ありなので誤解も含んでるかもしれないです　笑



物語のはじめに大きな展開が待ち受ける
この作品を一層楽しめる

オツマミ的なこじつけ話になれば幸いです。
( ･ω･)ﾉ