コンパウンドボウ

今日、初めてコンパウンドボウ(両端に滑車が付いていて、引くと途中から軽くなる弓)を素引きしてみた。(弓は、空射ち(矢をセットしないで弦を放すと力が逃げず弓が壊れたりする)厳禁なので、素引きと言って弦を引いたら指を放さずにそのままゆっくり戻す)

流石に55ポンド(約23キロ)を引くにはちょっとコツがいった途中からカクンと軽くなるので、ちょっと拍子抜けしたけど、パワーはかなりあるので危ない事に変わりはない。

しかも、リカーブボウ(一般的な弓)みたいに弦を引く力加減で調整出来ないので、いつでもフルパワーで射つ事になる。

流石に、狩猟用にパワーを求めて誕生しただけあるな～と感心してしまった。(^^)

さて、射つ場所の確保が大変だな～(^^;