華のＡＵＤＩＥＮＣＥ

音楽とは演じて聴く人が居てはじめて成り立ちます。

それは音楽に限らず、芸術、娯楽、商業･･･
相対する「ひと対ヒト」の繋がり、すべてその関係です。

良い奏者、作家に人はひきつけられる。

ブログもそう。読む側の質的向上です。
コメント。トラックバック。便乗的要素がこの場合強いけど、
そういった中から良いアイデア、良いコラボレーションが
できあがってきます。


マーケティング上、今後必要とされることっていったら
そのコンテンツを増やすことよりも質を高めること。
それはあたりまえなんだけど、要は表裏で、
そのオーディエンスたるヒトの質向上に、もうちょっと
視点を置いてやること。

ジャズ。

特にジャムセッションの駆け引きはミュージシャン
だけのものではありません。

次のソロを誰が取りに行く？

アイコンタクトとその間合い。緊張感あるけれどレイバック
された音のユーモア、センス。

で、感じたら必要なのがオーディエンスの掛け声
とか拍手なんですね。めちゃ重要。
それではじめて空気が動くんですね。

最近ココでも、良いログとの出会いがありました。