ば、ばっくぎゃもん！？？

つい先日、日記で順調とか言ってたら、突然、彼女の緊張の糸が切れた。
電話で数十分話して、また泣き出して。

ここ２−３日勉強が予定通り進まなくて、試験に間に合わない、と言う事らしい。




おれもどうしていいか分からないよ。
一緒にいてやるくらいしか出来ないな、と途方にくれていた。


すると、メッセンジャーで彼女から




○○（彼女） からバックギャモン に招待されました。 招待を承諾 (Alt+C) しますか? それとも、辞退 (Alt+D) しますか?





え？？？？


ちょっといたずら心で、彼女に聞いてみた。

「勝った方は何でもしていいってこと？」

「ひーーん」

「あれしよっかなーこれしよっかなー」

「いやーーーぁ」

なしくずしにゲーム開始。

メッセンジャーのゲームでは時々遊んでいた。
バックギャモンはしばらく前に彼女が覚えたゲームだ。



　あぅぅ　むきー　えへ♪　

　わーい　すぐもどったー　ふっふふ　勝っちゃだめー

としばらくやりとりして、だんだんおれのほうが優勢に。
彼女が強気に進めるも、裏目に出てしまっていた。


手加減？
もちろん手加減するつもりだったけど、１カ月以上前になるけど、３戦ほどやっておれのほうが全部負けている。
バックギャモンは運の要素も大きいので、ルールさえ分かってればふつうにいい勝負になる。


「あれ、あたし出られなくなちゃう？もしかしてわたしっておバカ？」

「サイコロしだいなのでなんとも。Ｙちゃんもいいのか悪いのかわかんない・・・・」


おおきいかずでろでろ　　ふふふ　あれ・・・　ふめなくなったぁ
　いそげいそげ。　でろでろー　にゃあぁああぁ　
わーい＼(^o^)／

最後におれが逆転負け。

２戦目も、おれの逆転負け。

少し手は抜いたけど、後半の彼女のサイコロの目が異常に良かった。（おれのほうも悪かった）



「あなたの負けって出た」

と彼女に報告。すると、

「なにしてもいいんだったよねっ」

「えっ？やるっていったっけ？」

「言った言った。画面のこっちで、うんうんうなずいてたっ」

「ず、ずるーいっ」

「やさーしくするっぺろぺろ」



少し機嫌もなおったようでよかったよかった。

翌日

もちろんいろんな事されました。

何をされたか、今はまだとても話せない。




＞ともさん
おひさー。日記見たよー。
良い感じ。もういまさら言うことも無いですね。



＞あおいさん
メールありがとうございます。
素敵な出会いがあるといいですね。
というか誰。
ちょっと好感持てる感じだったので残念。




＞その他メールの方々
メールありがとうございます。
素敵な出会いがあるといいですね。
今のところ、おれは遠慮しときます。