ゆるいところ

２月１４日に行ってきた場所が「荻窪　ドクターズ　バー」。
ライブハウスじゃなくて、
バーの隅にステージがあって　そこで演者がパフォーマンスするタイプ。
　
私がバーに到着した頃に歌ってた人は
一人でギターを弾きながら歌っていた。
テレキャスターの音が　ゴキゴキしてて　鮮烈な音だった。
演者名は分かるけど、
ホームページやユーチューブ映像が見付からなくて　残念。
　
で、次のデスロールを見た。
デスロールをお行儀良く椅子に座って見る　という珍しい体験をした。
　
その次のグループは・・・
私には　こっちのほうが　デスロールよりも異端に見えた。
（↑↑演奏前、この人達がどんな音楽をやるのか？　皆目　見当が付かなかった。という意味）
２人組で、大きなウッドベースの男性　と　ミニアコーディオンみたいなのを持った女性。
　
合間の　しゃべりから、
去年の１０月ぐらいから２人は顔を合わせていない。
つまり、ライブ前の合同練習は　していない。
　
そういう　ゆるい音楽活動も　いいな　と思った。
　
その次に登場したのは、
ギター２人　＋　ベース１人　＋　スペシャルゲストにカホン１人。
ベースの人　と　ギターの人・１人は６０歳オーバーだそうだ。
酒飲みながら演奏してる。
「次　なんの曲　やろうか」みたいな話をしつつ　演奏が始まる。
　
そういう　ゆるいところ　良かったなぁ。
　
写真は　デスロールさんの演奏中の写真。
後ろに　小さいアンプがいっぱいある。
バーの広さは、畳で言えば　１２畳ぐらいだと思う。
適材適所。　こういう小さいアンプで　じゅうぶんなんだね。