- 名前
- hudou
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- 山形
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- 子供はいても、独身なら、お付き合いしたいですね。 トム・ハンクスの「すべてをあなたに...
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・・・「ウルトラ警備隊西へ」・・・・
2018年01月15日 13:08
・・・今日は、ウルトラセブン第14話と15話の「ウルトラ警備隊西へ」・・・・
・・から考えることを記載します・・今後本文は他のサイトからの転記で記載します・・
・・物語途中・・
・・ダンもスーツ姿の観光客に扮して、ポートタワーの双眼鏡で港を見物…、いや、見張っていた。
・・・その時、波止場を歩くドロシー・アンダーソンを発見した。
・・・急いで、階段を駆け下りるダン。
・・・夕陽の波止場で対峙するダンとドロシーに化けたペダン星人。
・・・微笑みを交わす2人。
・・「さすがはペダン星人だ:。我々をまんまと罠に陥れるとは…」(ダン)
・・「ウルトラ警備隊に、宇宙人が、いるとは、知らなかったわ。…
・・ウルトラセブン、どう?…アタシたちの、味方にならない?…
・・地球はいずれ、アタシたちの、モノだわ。…その方が、身のためよ…」(にせドロシー)
・・「断る!…ぼくは、地球の平和を守るために働くんだ」(ダン)
・・「地球が平和なら、他の星は、どうなっても、いいというの…?」(にせドロシー)
・・「地球人は、ペダン星を侵略するつもりはないんだ。…
・・あのロケットは、単なる観測ロケットだったんだ!」(ダン)
・・「観測?ふん、いかにも、立派な名目だわ。でも、何のための、観測なの?…
・・それは、いずれ自分たちが、利用するために、やっていること。
・・その手には、のらないわ…」(にせドロシー)
・・「そうじゃない!我々地球防衛軍の本当の目的は、宇宙全体の平和なのだ!」(ダン)
・・「そう考えているのはウルトラセブン、あなただけよ」(にせドロシー)
・・「なに…?」(ダン)
・・「人間は、ずるくて、よくばりで、とんだ食わせ者だわ。その証拠に、防衛
・・センターでは、ペダン星人を、攻撃するために、…ひそかに、武器を作っている」(にせドロシー)
・・「それは、おまえたちが地球の平和を乱すからだ」(ダン)
・・「それは、こっちのいうことよ!」(にせドロシー)
・・「うっ…」(ダン)
・・「他人の家を、覗いたり、石を投げたりするのは、ルールに反することだわ!」(にせドロシー)
・・「なるほど、地球人も確かに悪かった。こうしよう、僕は今度の事件を平和に解決したい。
・・ウルトラ警備隊はペダン星人と戦うための武器の研究を中止する。
・・その代わりペダン星人も地球から退却して欲しい…」(ダン)
・・「宇宙人同士の約束ね」(にせドロシー)
・・「そうだ!」(ダン)
・・「わかったわ、あなたを信じることにする」(にせドロシー)
・・無言でうなずくダン。
・・ペダン星人が化けた偽のドロシー・アンダーソンとダンとの対面です。
・・はっきりいって、にせドロシー(ペダン星人)の言うことに分があります。
・・他の惑星の先住民族になんの断りもなく、観測ロケットを飛ばしたのは地球人なのですから…。
・・しかも、よく知らないくせに「暗黒の星」とか名づけちゃって…。
・・「地球が平和なら、他の星は、どうなっても、いいというの…?」
・・まったくもって、ペダン星人の言う通りです。しかし、えてして人間なんてそんなものなのです。
・・普段そんなもののクセに、何か事件が持ち上がると、徒党を組んで己を守ることに執心するのです。
・・まさに地球規模でのナショナリズムにほかなりません。
・・ダンはこうも言い放ちます・・
・・「みんな、何を疑っているんだ!…まず、相手を信じることです!…
・・そうでなければ…人間は、永遠に平和をつかむことなど、できっこないんだ!」
・・そう、相手を信じること…。お互いに大事な関係を構築する第一歩です。
・・そして、それはできるはすなのです。
・・転記は此処までです・・自分も結婚するときは相手のことを信用しましたし・・
・・ウルトラセブンは去年で50周年でしたけど、私もメールからでもいいとは思いますけど・・
・・相手のことを自分から信用することが出来なければ、いい関係性は現れませんね・・・
・・友人ゼロの私がこういうことを云うこと自体も面白いかもしれませんけど・・・
・・本日も最後まで拝見して下さった方、有難う御座います。乱筆乱文ですけど失礼致します・・
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