デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

『コウノドリ』を観る 3

2017年10月28日 01:17

『コウノドリ』を観る 3

無痛分娩と産後の鬱

無責任な周りの声に
振り回される母親
寄り添いたいコウノドリ
冷静に振る舞いつつ
最善を尽くす四ノ宮



1話からの出演、高橋メアリージェン産後鬱の妊婦役。

彼女は濃い顔のせいか、ドSの役が最初の頃は目立っていた。最近は普通の役も振られるようになり、今回もブッ跳んだ役柄ではない。

只、その濃い顔が今回は役に立つ。

1話から3回に分けて、産後鬱が悪化したのだが、大丈夫と平静を装う顔も、無表情な顔も、濃い顔が心の闇を際立たせていた。



星野源演ずる四ノ宮の冷たい毒舌、今回は随所で炸裂し、光り輝く♪

おいしいなぁー。







鬱となれば精神科だが、縁のない人には終着駅の感じだろうか。

精神科に通う人見て、「終わった」って憐れみの目を向ける人、もしかしたら自分がお世話になるかも知れない、なんてことは思わない。

思わないから、いざ自分に必要となった時に、中々そーは思えない。



私も不眠症精神科に通ったが、
「まさか、私が精神科にかかるとは思わなかった!」と先生に話した。

そー云えるまでに回復できたから、そー云えたのであって、かかる前は私の心が壊れかけていたことに、私自身が気付けもしなかった。

自分のことなのに (-_-;)



餅は餅屋である。
先生には、感謝している。

だから、最後の方での助産師役の吉田羊の台詞はらわたの底から同感である。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ウルトラ7

  • メールを送信する
<2017年10月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31