アネモネ。

もし、この戦いが終わっても生きていいって言われたら

小さな鏡を一つ買って微笑む練習をしてみよう

何度も何度も練習しよう、もう一度会うために



もし、誰も傷つけずに生きていいと言われたら

風にそよぐ髪を束ね、大きな一歩を踏みしめて

胸を張って会いに行こう



生きていたい・・・ありがとうを言うために
生きていたい・・・たくさんの気持ちを送るために


生きていたい・・・・！



気付かなきゃ良かった、こんな気持ち





バレエ・メカニック 回は、冒頭もアネモネの心の声から始まって、
ああ、これはもう、やばいなって(語彙力無いので、やばい、多用します)


ドミニクの
「愛する人を……アネモネを止めるのは、私でありたい！」

も、最高のセリフ。


アネモネが、あのアネモネが、
微笑む練習をしよう、だなんて。

というか、微笑む練習、って、そもそも普通そんなことしないんだけどな。。

アネモネのいままでの、すべてを抑圧し、抑圧されてきた、辛さ苦しさを感じられる。


そんな自分の心を解してくれたドミニクへの気持ちに気付いた、でも、もう、届かない、


見てるこっちも、ほんとにつらくてくるしくて切なくて、

でも、ドミニクが助けに来てくれて。


暴発したバスクードクライシス、
アネモネの「ドミニクーーーーーーーーー！！」の叫び声で、
覚醒する、ジ・エンド。


何度見ても涙と鳥肌が(；＿；)


落ちていくふたりの手を繋がせてくれるガリバー、
落下しながらお互いの想いをやっと伝え合って、
熱い抱擁からのちゅー。


ずっと2人を見てきた視聴者サイドとして、泣かずにはおれんですよね。。


ほっとしたところに、
アネモネとドミニクを守って、ジ・エンドは、、、


ニルヴァーシュ type TheEND は、ほんとに大好きなロボットです。生き様が、かっこいい。かっこいいというか、男前。



そう、
とにかく、エウレカセブンが大好きなんですが、
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション １ が、
もう来月公開なんだなーーーって！


これはぜったい観に行く。


SupercarのStorywriterを聴きながら、高めてます。(笑)


アニメやってからもう12年経ってるってことにびっくりする。


当時、ほんとに、あのオシャレ感ただよう雰囲気とか、色々含め、本当にハマりました。

センスの良いアニメ、でもそれだけじゃなくて、
何度も泣かされたアニメです。

大好き。