絶望的なまでのメディアの世論操作

アメリカ大統領選までもう一週間を切った

プロパガンダと言っていいほどの反トランプ

ヒラリーに大勢は決まっている

がトランプの芽はまだある

ヒラリーに入れるのは

知識階級と生活基盤のある層だから

アメリカは広い

国民も多い

政府が把握していない層もあるくらいに

端的に言ってしまえば

納税者のみが投票者である

テレビや新聞ネット環境が標準的にある家庭はそう多くはないし

新聞もラジオもテレビも全国土で統一されている訳ではない

地方紙、地方局があり彼等はそれに依存している

識者とやらの多くはトランプになったら世界は大変なことになるという

しかしアメリカ国民にしてみれば世界など関係ない

テレビや新聞すら読まぬ日本人のような人々が投票に行けば？

トランプだ

何故このタイミングで再度FBIが？

恐らくヒラリーで決まるだろう

大統領とFBI

どちらが強いのかは見物だ

恐らく直ぐにヒラリー対FBIという構造がもっと深く出てくるだろう

ヒラリーの闇はそれほど深い

来年は終わりの始まり

ドイツ銀行の破綻から世界経済は混乱に陥る

アメリカ政府は今ドイツ銀行にかなりの制裁を加えている

その方針は変わることはあるまい

大統領が誰になるかなどどうでもいい

何故日本のメディアは

アメリカ対ドイツの経済戦争を報じないのかその方が疑問だ

ドイツが震源の世界恐慌

想像するだに恐ろしい