今日から私 生理です♪

おはよう (^^)/

野球余り見ない
優勝予想は無理
二刀流には期待








昨日で、ひとまず手が空いた。

～仕事が一段落～～♪



―――んで

お片付けなんぞ、始めてみました。
正確に云えば、整理か。
生理？　間違いですm(__)m




普段は、いたって雑。

カテゴリー
枠組み毎に紙袋を用意して、中に何でもかんでも突っ込んでゆく。同じ仕事で、紙袋が2～3袋になることもある。


終わったら、他の袋に必要な資料、名刺はコピーして、元に戻してオシマイ。


使っている最中なら、どの紙袋に何が入っているのかは分かるが、引っ張り出した貯まった袋の中は驚きの連続。


懐かしさに、中々、はかどらない。


思い入れのある仕事の紙袋が出てきた。やばい。進まない、これでは。












開き直った！ ┐(-。ー;)┌


当時のデータも調べて出てきたのが
↑の写真。アニメ作品のアフレコ風景。


私の《映像制作》という仕事は、云わば何でも屋。
この時で云えば、録音スタジオ確保、声優手配、クライアントとの日程の調整。


映像の編集も私。
奥に見えている画は、私が繋いだ。
そして、私は元アニメーター。
多少なら、自分で直してしまえる。



★口パクが合わない

★動きがズレる

んなもん、恐くはない。(￣^￣)

声と尺（長さ。フィルム→転じて時間）さえ決まれば、後は如何様にでも画は合わせてみせる。



という訳だから、アフレコの最中だと、画と声をチェックしながら立ち会いのクライアントに確認しながら録音技師にお願いしながら―――

……真剣勝負の正念場！



アフレコでは、録音前に一度、声優サンに先ず実際の画（無音）を見て貰う。
私にすれば、ほぼ唯一気を抜ける時間帯がここになる。


席を立って、記録用に写真をパチリ。
―――その時だった。


「な、何を、してるんです！？」


珍しく現場に姿を現したマネージャー、目を吊り上げて詰め寄ってきた。
声優サンも、肖像権を気にする時代。


「ッわ、失礼！ 記録にと思いまして。では、削除（ポチッ）」
で、実際は保存したのが上の写真。


普段は、こんなことないのになあ。


やり取り聞いていた録音技師サンの背中が、笑いを堪えて震えていた。