- 名前
- mami
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
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3月15日(木)
2007年03月15日 14:01
まみは何年か前に好きな人を友達の為に諦めたことがある。
その友達は会社の同期の女の子。
そして相手も会社の同期の男の子。
まみの同期はとても仲が良くて会社以外でもよく会っていた。
その彼とはその中でも特別仲が良かった。
一緒にいるうちに彼のことが大切な存在になっていた。
でも友達から彼のことが好きということを先に打ち明けられた。
まみはそれから自分の気持ちを誰にも言えなかった。
彼に付き合って欲しいって言われた時も。
それから2人は付き合うようになった。
それでもまみの気持ちは誰にも言ってなかったから
同期での集まりは続いた。
始めの頃はさすがのまみでもきつかった。
笑顔が引きつっていないか不安だった。
今ではもう感覚が麻痺している感じがする。
それから何人かの人と付き合ったけど
やっぱり彼のことを想っていた。
彼以上に好きになること出来なかった。
でもそんなまみだけど好きな人ができた。
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