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一度道を逸れてそして考えること

2016年06月24日 17:22

どうも、私です

千葉県は雨がしとしと降っていますね
じめっとしていて洗濯物が乾かない時期が続き、乾燥機の出番が多くなってきました。

乾燥機にもの突っ込むと、すぐ乾きますが
なんかすぐに縮んで話にならないことが多いです

こんな時期は気持ちも下火な感じで
なんにもしたくないという気持ちですねん

一度道を外れた男っていうのは
あれなんですよ病に侵されてしばらく実家へ引きこもっていました

その病とはつまり、精神的なもので
まあいわゆるうつ病ではなく、いまあの有名な方がかかっている
適応障害」と言われるものですね。

まあ、病名はそういう物なんですが西洋医学では総じて
自律神経失調症」というもの見たいです

別段、心理検査や脳のCTなんかもやらされましたが
当たり前の如く異常がなく、特段原因が不明なものをすべてこの病名へまとめることが多いですね

まあ、解決策なんかいろいろあるのです
薬、カウンセリング、規則正しい生活などなど

さまざまなやり方があるのですが
とにかく、なってしまった本人がわけがわからないもんですから
非常に辛い

なにが一番辛いのかというと骨折腫瘍みたいに見ればわかる病ではないので、理解されないことが一番きついです

なにより、それまで別段に気にしていなかったことが
気になるようになり「あれ?俺ってこんな弱かった?」みたいな
感覚

誰にも理解できない領域。その領域で戦い続けるこの感性は非常に辛い

で、いかなる偉人の言葉も、いかなる治療法も「すぐ」に良くなるものではないです

現在はいろいろありましたが、とりあえずゆるゆると仕事に戻り
ままやっておりますが

具体的な解決策を上げるとするならば

「流れに身を任せる」ことを徹底的にやることです

なにもしたくないのであれば何もしない
電話にでたくなければ出ない
食事もしたくなければしない

いわゆる常識をはずし、とにかく何もしない
ことに努めてみる

起きたいときに起きて
食べたいときに食べる

ということ

とにかくニートみたいな生活を送ってみる

よく、人は「趣味がないからとか、やりたいことが見つからないから」
という風に言われ私もいろいろ試しましたが

そんなのは無駄というか気力もでてこない
もうそんな感じです

その流れの中で自分がもし死んだらそれはそれまで
生きていればまだやれるってこと

「世界がまだあなたに期待している」ことが必ずあります。

よく、こういうSNSでこういう病で休んでいる人の日記とかに
心配する声や遊びにいこうよというコメントを見ますが

それはあまりその人の心の救いににはならないと思います。

そんな感覚なんですよね、この感じ。

まあ、ここまで私の日記を読んでわかる方はわかると思いますが
「ふやふや」っと書いています。

そんな感じなんです。感覚としては

そんな人にはただ一言
「いつまでも世界は待っています、あなたの復帰に」みたいな
感覚を言えばいいんじゃない?と思います。

まあ、気長にいきましょう
焦ることはいけないです

人生はび平等ではないことを悟り
自分の最大限のパフォーマンスを出せるようにしていきたいと思いますねん

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