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遺伝子組換えの大罪

2016年05月04日 08:48

GMO 7つの大罪:

Seven ways GMO toxicity affectsanimals, plants andsoil



1.遺伝子組み換えは消化を混乱させる。

遺伝子組み換えの推進者は遺伝子組み換えと自然な食物の間に差はないというが、2004年に行われた研究によると、遺伝子組み換えのDNAは消化器官に留まり続ける。つまり、腸内のバクテリア遺伝子組み換え作物からDNAが実際に転移しており、無限にそのDNAが再生産されるという。”Genetically Engineered Food Alters Our Digestive Systems!(遺伝子組み換え食物は人間の消化器官を変えてしまう)”


2.遺伝子組み換えはガンの原因となる。

昨年のセラリーニ氏らによる遺伝子組み換えの飼料を与えたラットでのガンの発生の研究は大きな反響を呼んだが、このような研究はセラリーニ氏の研究に限らず、他にも同様の結論に達しているものがある。
Shockfindings in new GMO study: Ratsfedlifetime of GM corngrow horrifying tumors, 70% offemales dieearly


3.遺伝子組み換えは除草剤の使用を増加させる。

遺伝子組み換え企業の宣伝では遺伝子組み換えを使えば農薬が減るというのだが、現実では大規模に遺伝子組み換えが導入されているところではどこでも除草剤の使用が激増している。“Genetically Modified Crops Have Led To Pesticide Increase, Study Finds(研究によると遺伝子組み換え作物は除草剤の使用増加をもたらした)”




4.遺伝子組み換えネイティブ種子や蜂や昆虫に損害を与える。

ネイティブ種子遺伝子組み換え作物花粉で汚染される。そして蜂や蝶などの昆虫にも大きな損害を与えている。 Study: EPA-approved GMOinsecticide responsible for killingoff bees, contaminating entirefoodchain



5.遺伝子組み換えは環境を汚染する。

遺伝子組み換えによるBt毒素が米国中西部の数百の河川や水路から発見され、モンサントの農薬ラウンドアップはアメリカ大陸中の灌漑や地下水からも発見されている。Monsanto’s Carcinogenic Roundup Herbicide Contaminating Water Supply



6.遺伝子組み換えは土壌のミネラルを激減させ、有益なバクテリア破壊する。

土壌に入った遺伝子組み換えのDNAは土壌のバクテリアにも作用する。有益なバクテリア破壊し、必要な土壌のミネラル破壊する。
Genetically Engineered Crops – A Threat to Soil Fertility?


7.遺伝子組み換えは作物を破壊するスーパー雑草やスーパー害虫を生み出す。

遺伝子組み換え作物はラウンドアップなどの農薬に耐えるような遺伝子が組み込まれるが、雑草にもその性質が獲得されてしまい、すぐに農薬の効かないスーパー雑草が生み出されてしまう。その結果、農薬のさらなる増加、作物の被害が生み出されてしまう。Bt毒素の効かないスーパー害虫もあらわれた。
Firstcame superweeds;now come the superbugs!


Source: http://www.naturalnews.com/038792_GMO_toxicity_digestion_cancer.html#ixzz2q0iCqqMe

http://blog.rederio.jp/archives/1629

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