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ラオスのHIV感染者

2015年01月18日 04:35

2015年1月14日ラオスメディアによると、ラオス国内でのHIV感染者数が1万人に達していることに当局が危機感を募らせている。

 報道によれば、ラオス国内での感染者は、他のアセアン諸国に比べて少ないと言えるが、年々確実に増加しているという。

 感染者が多いのは、首都ビエンチャン、ルアンパバン、サワナケート、チャンパサクと人口の多い都市がほとんで、年齢は15~45歳が多い。

 当局では、感染者の移動などの動向をすべて掌握しているとは言えず、彼らが仕事などの都合で国内外を自由に移動する状態も、感染拡大の原因の1つになっていると懸念している。

 現在ラオス国内には、首都ビエンチャン、ルアンパバン、ボーケオ、サワナケート、チャンパサックなどに、165か所のカウンセリング血液検査の施設と9つの治療施設しかない。

 現在、首都ビエンチャンでは、WHO(世界保健機関)やアメリカ大使館と合同でホットライン(166)を設置し、カウンセラーが相談の受付を行なえるようになり、同時に他の感染症(鳥インフルエンザデング熱など)についての相談も受け付けている。

 総人口が約700万のラオスでは、こうした感染症蔓延は少ない労働人口をさらに失うという国家的大問題となる。

つい最近まで、最もアジアでは感染率が低いはずだったのに、いきなり1万人とは。

いかに報道は信用できないかを証明しています。

それにしても人口700万人の国で、1万人は多すぎます。

インドもそうですが、避妊せずの習慣で、HIVはどんどん広がりますね。

このデジログへのコメント

  • ★なぎさ★♪ 2015年01月18日 12:52

    怖いですね。昔タイがHIV大国のようでした。タイは減ったのでは?貧困による売春とHIVも相関があり?

  • ようしん 2015年01月18日 13:02

    > ★なぎさ★♪さん

    貧困、売春、LBとのSEX,麻薬が原因のようです。

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