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動画あり【 あの有吉もビックリ!理不尽すぎるクソゲー 】

2014年10月24日 20:31

動画あり【 あの有吉もビックリ!理不尽すぎるクソゲー 】

おたぽる(2014年10月16日)配信
有吉弘行も思わず「キビシ~!!」と一言
 初見クリアはまず無理!
 「すぐ死んじゃう」理不尽すぎるゲーム

 10月15日放送の『マツコ&有吉怒り新党』(テレビ朝日)の人気コーナー、「新・3大○○調査会」では “日本人が知っておくべき 新・3大すぐに死んじゃうゲーム”として、難易度が高すぎるゲームが取り上げられた。

 今回の企画は、テレビゲーム評論家中野龍三氏が「すぐ死ぬゲーム3本」をピックアップ。懐かしのあのソフトから、ニコニコ動画などで話題になっていたPCゲームなどが、独特のキャッチフレーズとともに紹介された。

 まず、最初に取り上げられたのは、ファミコンソフト『ドラゴンズレア』(1991年発売・EPIC/SONY RECORDS)。これは邪悪魔法使いに捕らわれた王女を救うという内容のアクションゲームで、キャッチフレーズは「不条理という言葉はこのゲームのためにあった!」。

 中野氏は、操作性の悪さ、不条理な現象が起きることが特徴とし、「最初の関門を越えちゃうことはまずない」と言い切る。1面は橋を渡って門を通過すればクリアというシンプルステージで、プレイヤーも5機からスタートと一見良心的番組スタッフが挑戦したのだが、橋を進むと、なんの前触れもなくいきなり橋が崩れて死ぬという罠が。さらに、その崩れる箇所をジャンプで越えると、絶妙なタイミング橋の下からドラゴンが出てきて死亡するという、とんでもない難易度。中野氏も「秒殺のデパート」と言うほどだ。

 そして、極めつけは、ドラゴンをかわして門にたどり着くも、閉じている門に触れただけでも死亡判定されるという不条理っぷり。実は、ドラゴンを倒さないと門が開かないのだ。スタート時は5機もいるプレイヤーだが、初見では、その5機でクリアできることはないだろう。ちなみに中野氏もこのゲームクリアしたことがないという。

 続いては、“クソゲー”としてゲームファンにはおなじみの一作。「ゲーマーたちが阿鼻叫喚『おい!今何で死んだ!?』」というキャッチフレーズとともに紹介された、ファミコンソフト『トランスフォーマーコンボイの謎』(1986年発売・TAKARA)。

 このゲームは、2007年に実写映画化された『トランスフォーマー』のはるか昔に発売されたもので、プレイヤーウルトラマグナスを変形させながら、デストロイ軍団に立ち向かう横スクロールアクション。さっそくプレイするものの、ここしかないというタイミングで敵戦闘機に突撃され死亡。この間、わずか2秒! 気を取り直して、最初の敵の突撃をかわすも、突然の死亡判定が。プレイした番組スタッフも思わず「え!? 何で死ぬの?」と絶叫。実は、敵から弾が発射されているのだが、背景色と重なって、その弾が見えないというシビアな設定だったのだ。これには番組MCのお笑い芸人有吉弘行も笑いながら「キビシ~!!」と悶絶。その後も、突撃してくる敵戦闘機を撃破するも、その中にいるロボが脱出し、弾に当たらない高さで突撃してくるという波状攻撃が。1面にしてこの難易度。プレイした番組スタッフは、画面をスクロールすることすらできなかった。

 これを見た有吉も「昔は『誰がどうチェックしているの!?』と思うゲームがあった。『バントをしているのにホームランになっちゃう野球ゲームとかさ』」と昔を懐かしんでいた。ゲームのタイトル名は明言していなかったが、おそらく1987年にリリースされ、今や“クソゲー”の代名詞とも言われる『燃えろ!!プロ野球』のことだろう。

 最後は2008年に製作されたPCゲーム『QWOP』。ニコニコ動画でもプレイ動画が上げられ、話題となったゲームだ。キャッチフレーズは「世界を震撼させた100m走!これぞ秒殺オリンピック!!」。これはタイトルどおりQWOPの4つのキーを使って、ランナー100m走らせるというゲームで、「Q」→右ももを前に、「O」→左ひざを曲げる、「W」→左ももを前に、「P」→右ひざを曲げると役割が振られているが、これがなかなか難しい。

 実際にプレイしてみると、ありえない体勢から顔面を打ち付けて死亡判定、後頭部を打って死亡判定など、スタートを切ることすらままならない。100m走ゲームなのに、走るフォームを維持すること自体が難しく、中野氏ですら完走するには、大股開きで足を開いたまま進む、「ひざズリズ走法」(番組が命名)を取らざるを得ない難易度。さらに途中にはハードルが出現(これは倒しても死亡しない)するなどもあり、中野氏ですら完走するのに10分以上かかっている。その後、実際に有吉マツコ・デラックスプレイしてみたが、即死だった。

 番組の中で「子どもたちに世の中の理不尽さを伝えるためにこのようなゲームがある」と語っていた中野氏。その意見はマツコに「違うと思う」と失笑されてしまっていたが、『ドラゴンズレア』や『トランスフォーマーコンボイの謎』が紹介され、プレイしていたゲーマーにとっては当時を思い出す懐かしい放送になったのではないだろうか。

    ◆この記事の著作権は、おたぽるに帰属します。◆

naoki-XYZコメント

 たまに、この番組を見るのですが、いつも、「新・3大○○調査会」のコーナーについては、

 「こんなネタどこから探して来たの?」

 と、スタッフのリサーチ能力に感心するばかりです。

 さて、今回の「新・3大すぐに死んじゃうゲーム」ですが、

 1番目の『ドラゴンズレア』ですが、1面の「橋を渡って門を通る」だけの一見すると、簡単な面のようですが、橋が落ちるとかあり得ないですよね。
(;^ω^)

 しかも、ドラゴンを倒さないと門に触れただけで即死ってw

 2番目の『トランスフォーマーコンボイの謎』に至っては、まさかのタイミング戦闘機が追突!

 『スーパーマリオ』で言えば、敵の「クリボー」が、オープニングテーマ

 「タラッ、タッ、タラッ、タッ、タッ」の音楽のタイミングで、いきなり突っ込んで来るみたいな感じですよね。
(;^ω^)

 で、戦闘機から「背景に紛れてミサイルが」って、まるでステルスミサイル?(そんなのあるんかい?) 

 挙句の果てには、脱出したロボが特攻して、しかもこちらのミサイルが当たらない高さなんて卑怯にもほどがありますw

 これは、有吉さんも唸るわけですよね。

 極め付けは、最後の『QWOP』。

 人間が歩くのは、意識しない極自然な行動ですよね。

 それを、意識して足を動かすとなると話がややこしくなります。

 上手く動かせず、転倒して顔面や後頭部を痛打w

 ス、スイマセンw

 文書を読んでいて、思わずお腹抱えて笑ってしまいましたw

 末尾の「子どもたちに世の中の理不尽さを伝えるためにこのようなゲームがある」には、私もそれは違うと思いましたよ。
(;^ω^)

 お時間のある方は、良かったら実際の番組動画のリンクからご覧下さい。

 下記の画像クリックするとYouTube動画が、別窓で再生が開始されます。
 ↓
http://youtu.be/2GvHiyhB2A8

(´・ω・`)naoki-XYZ

このデジログへのコメント

  • ゆうら 2014年10月24日 21:56

    QWOP、昔やりましたよー(爆)
    のけぞりながら後ろに激しく進みましたw

  • 笹熊猫 尚輝 2014年10月24日 22:10

    > ゆうらさん

    コメントありがとうございます♪

    「QWOP」ツボにハマリましたよw
    これ以上、笑うとイケないと思ったので、
    まだ、プレイしていません。

    そ、そんな姿で進みましたか(爆)

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