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(先日の続き)Hシリーズ★⑦まるでガンダムじゃぁ、でもリアルだからな(・~・)

2014年09月21日 22:49

これはもう政治の世界ですわい。誰が正しいのどうのは問題ではない。

利害関係派閥がわかれ、進んでいるのが現状。
でも、それはA団体だってそう。A代表はお堅い男性だけど、女性に目をつけられる事も多い。A団体としてもそれはそれで利用している面もある。

私:「Y本さん、上っ面ではわからない面も多いのですよ。A団体・B団体どちらも母体は旧A+B団体からが発祥。歴史が繋がっているゆえの問題もあります」

Y本さん:「わからんなぁ。20字くらいで簡単に説明してほしいわ」

F本さん:「以前から流れだから一口に言えないんだろうね」
20字どころか100字でも話せないって(><)

ホント、前々からの流れだからざざざと話しても「何のこっちゃら?」になるだけですら。

創作の世界ならシナリオがあって、誰が何をしての行動も決まっているけど、現実はそういうわけにはいかない。
人物は固定していなくて、色んな人が現れたりいなくなったりする。
おそらくY本さんやF原さんは、B団体のV役員やD役員の名を聞いたのも初めてだろうから、
「B団体では、内部でえらくもめてるんだな」くらいの考えしか浮かばないだろう。

A代表:「すべては繋がっているとしか言いようがありません。人間の歴史そのものがそうですが、現象がある日突然出てくるわけではない」
「大事なのは現象を作っているのは私達ひとりひとりという事です。言い変ええればひとりひとりが現状を変えてゆく事も可能だという事です」

A団体とB団体、別段対となっても過去を引きずっている。それは当然。
別団体になったからといって人間ひとりひとりが別の人になるわけがない。
みんなそれぞれの運命の渦の中で存在している。

まるでガンダム世界観ではないか。(・~・)

私はファーストガンダムしか見ていなかったけど、その後のシリーズで、ティターンズだのエゥーゴだの色々派閥が出てきたり消えたりしているらしい。皆、それぞれの立場や状況で動いている。
ファーストガンダムの中心キャラだったアムロシャアもその時々の状況で共闘したり敵となったり。
アムロシャアの最期の戦いであるのが「逆襲のシャア」であるらしいので、先日レンタルして観たけど、相打ち共倒れ
ララァの「ふたりが憎みあい戦うのはやめてほしい」という悲願は遂に叶わなかった。
アムロシャアも誰も幸せにできず、故人の願いすら叶えなかった情けなキャラだったな。

いや、そんなものは架空の世界だから、今話している議題とは関係ないけど。(^^;)

Y本さん:「ややこしい話でんなぁ。そら、映画や小説みたいにシナリオあってオチあってなわけないわな」

A代表:「では、B団体滋賀部長問題はこのへんで。次の議題ですが。大阪のゆりさん」

A代表が画面越しに私を呼んだ。
私:「はい、A代表」
さて、いよいよ私が話していた案件だ。

(ウラに続く)

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