全米オープンテニスで錦織選手、日本人として９６年ぶりのベスト４の快挙！スゴイです

第10シードの錦織圭が今年の全豪覇者で第3シードのS・ワウリンカを3-6， 7-5， 7-6 ， 6-7 ， 6-4の大激闘の末に破り、自身初となるグランドスラムベスト4進出、さらに同大会1918年に記録した熊谷一弥以来となる日本男子96年ぶりの準決勝進出という快挙を達成しました

両者は今回が3度目の対戦となり、錦織はワウリンカとの対戦成績を1勝2敗と今回錦織はワウリンカから初めて勝ちました

その前のラオニッチとの試合も4時間を超える戦いでしたが、今回も4時間を超える死闘を再び制したのは驚異的であり、彼の精神力の強さを感じます

グランドスラム初の決勝進出をかけて錦織は、準決勝で第1シードのN・ジョコビッチと第8シードのA・マレーの勝者と対戦します

ジョコビッチとはこれまで1勝1敗の五分ですが世界最強の選手であり、マレーとはこれまで0勝3敗で未だ一度も勝っていませんから、どちらと当たっても苦しい試合になるでしょうが、ベストを尽くして頑張ってほしいですね
頑張れ！ガンバレ！錦織！