顎の傷

２０代の頃、通勤するのに駅まで自転車に乗っていました。
途中、線路があり踏切ではなく、アンダーパスでした。
それが結構、急な坂のカーブでした。
当時は出来るだけスピード出して通るのが好きでした。

感のいい人は気づくでしょう。

そうです。見事に転んだんです。それも顔から突っ込んだんです。(≧▽≦)

結果、顎の所だけアスファルトに削られました。痛いぃぃぃぃ～～
怖くて傷口みれません。

普通は病院行きますよね。血めっちゃ出てたし。

だけど、当時は急には休めない勤務状況だと思っていて
タオルか何かで抑えながら、電車乗って会社行きました。

当時は昼前からの出勤なので、電車はすいててよかったんですけど、
血だらけです。(≧▽≦)
回りの人引いてたと思います。

会社行きましたが、みなさん心配してくれました。
傷口見たらパックリ割れてました。ひえ～

それから。病院、結局いきませんでした。自然治癒まかせです。
縫うの怖かったんです。痛そうだし。

でも、結果的には痛い思いはするけど、縫った方がよかったかもしれません。

ひげ剃るたびに、たまに思い出す痛い出来事でした。