ＰＣ遠隔操作事件①最初からの流れを追ってゆくとﾐｽﾃﾘｰ小説のような展開じゃわい

ＰＣ遠隔操作事件五人目の逮捕者片山被告。

世間でも言われていたが私も「五人目も誤認逮捕か？」と考えていた。

猫の首輪にＵＳＢを付けたと警察に届き、確かに猫たんの首輪から発見されたが、防犯ビデオには片山被告が猫たんを撫でている様子しか移っていなかった事（片山被告が首輪にＵＳＢを付けたのか否かは不明）、片山被告の勤務する会社ＰＣから脅迫文が送られていた事（発進元がﾊﾞﾚﾊﾞﾚの稚拙な事をするか？）、脅迫文に写真添付してあったアニメキャラクターは片山被告がネット購入した品であるなど、最初から片山被告=犯人と想定したような展開。いわゆる「話が出来すぎ」。
誰かが片山被告を罠に嵌めようとしているのではないか？それと、四人の誤認逮捕者を出してしまった警察の焦りがプラスされて、PC関連の前科もあり、江ノ島の猫たんに近づいた片山被告が犯人でなければ困ると躍起になっているのか？との疑問があった。

片山被告は弁護士に「取調べを録画してください。『お前が犯人でない証拠を出せ』と無茶を言われました。ないものを証明しようがないのをわかっていて、僕を無理やり犯人にしようとしているのです」と話していたそうである。
（ウラに続く）