【お題日記】あなたは最近、小説を読んでいますか？

本は、ものごころついた頃から常に読んできました。
小さいうちは、しょっちゅう扁桃腺を腫らして熱を出す子でしたが、大人になってからも母によく言われたのが、
「熱出して寝てるアナタに、何か欲しいものはない？と尋ねると、決まって答えは“本”だったよね。」
ということ。

あ。
考えてみたら、今日は、『ハリーポッターと賢者の石』が、日本で発売された日じゃないですか！
個人的な記念日と重なっているので覚えているのですけどね^_^
この本が世に出た頃には、既に立派な(え?立派??)大人でしたが、それでも十二分にハリーポッターを楽しむことができましたし、また、ハリーポッター“で”楽しむこともできました♪
もし、この本と、子どものうちに出会えていたとしたら・・・、と想像することがあります。
ハリーポッターを読みふけっているウチのおチビを目にしたりすると、心底羨ましくなりますよ。
過去にタイムスリップするとしたら、間違いなくハリーポッターシリーズを抱えて行くでしょうね*･:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*
けれど、同じハイ・ファンタジーのジャンルに属する本でも、上橋菜穂子さんの『守り人』シリーズは、大人になってから読めて、むしろ良かったなぁと感じます。
・・・・・おっと！この違いは、どこからきてるの？！
今度、眠れない夜にでも、分析してみよう(笑)

日常的にファンタジーものばかりを読んでいるわけではないですが、時折引っ張り出しては繰り返し読んでいる、東西の二大ファンタジー小説(※自説)です。