59歳と29歳

仕事の話



昨日は仕事途中から頭痛があり

それでも定時より一時間遅れで仕事場を後にする

残業代は勿論無し

家に着いて食事をしながら動画を見て

30分位しただけでシャワーを浴びないうちに眠ってしまった

時刻はまだ20時代であっただろう

そして起きたのが6時ちょい

正に熟睡



逆に今夜はまだまだ眠れない

また食べ過ぎかしら

物を食べる意味合いがズレてる今日この頃



［BiSHOP君って、自分を切り詰める様なタイプでしょ。俺それが心配でさ。］



出来る事をやる

自分が今出来る内の出来る限りをやる

そういうスタンスでいるから

常に体調が崩れやすいっちゃ崩れやすい

現に、今の職場環境になってから、午前中飛ばして午後から不調になる事が何回かある



規定の30分60分30分の休憩で、実際に取るのは60分だったり

残業代が出なくても17時をギリギリ超えるような仕事スケジュールを組んだり

初回だから勉強の為にと、手伝わなくても良い事を率先してやったり

17時を越えてから出た仕事も、後から来る人がやりやすいようにと色々と手を



［そりゃ居てくれるのはありがたいよ。でも、どこかで見切りをつけないと。残った人でも何とかするんだから。君にやりたい事があるんだったら、俺は引き留める訳には行かない。］



実は、先日ハローワークに行った時に、気になる求人を見つけた。

溶接の資格を持っていれば尚可とか、まぁ、色々経験があれば良いよねーってやつ

給料は18万～(最初は日給8000円)

この時点で正社員になった今の自分より高い

場所も今よりは近いし、多分自転車で行ける

何よりも、年間休日数が123日。

今の倍近い。(今72日)



［30歳ならまだ色々チャレンジ出来る］



どんな仕事だって、大変な事や理不尽な事はある。

だったら、障害者雇用じゃなくても、大勢の一般人の方々と一緒になって

本当の意味での普通の生活ってものをしようと足掻いてみるのと大差ないんじゃないかなー

なんて夢を見てる

やる気があっても、頑張るったっても、会社に必要とされる人じゃなければ意味がない



［最近、家に帰って日報書こうとすると吐き気しちゃってさー］



先の見えない人生に不安を覚えるってのは、29歳も59歳も大差ないらしい

明日、来週、来月、来年、仕事が続いてるのかすら全く分からないぐらい２人の環境は変わっていってる

自分の労力で改善出来ない仕事ってのは厄介だ

真綿で首を絞めるとはよく言ったもので



［変な話、良い女の尻に目が行っちゃうのは、今でも変わらないよ。］



男って、やっぱり男。

笑顔で人の優しそうな白髪のオジサマでも、根底は変わらない。

将来の自分が男である事に困らない為にも

ありったけチャレンジするだけチャレンジして

蓄財しようと努力してみるのも良いかも知れない



酒癖が悪くてあれだけ嫌いだった父の遺伝子が、憎らしくも頼もしく思える、今日この頃。

今気になる仕事は、きっと、多分、父や兄と似た仕事。






追伸

仕事先の最寄りの駅のファミマのガシャポンで面白いの見つけました

ちょっと欲しい