【ついに登場！『機動戦士ガンダム』のパチンコ台♪♪】

［新台紹介］ＦＥＶＥＲ機動戦士ガンダム（ＳＡＮＫＹＯ）
スポーツ報知　2月18日

　ガンダム、ホールに立つ！　あの「機動戦士ガンダム」がついにパチンコとなってデビュー
する。１４日に都内で行われたプレス発表会でベールを脱いだ「ＦＥＶＥＲ機動戦士ガンダム」
（ＳＡＮＫＹＯ）はＭＡＸタイプ＆ＳＴ機という強烈スペック。今年最注目の１台だけに、その
完成度も現行最高峰だ。会場に登場した声優の古谷徹、池田秀一、ガンダム好き芸人として知ら
れる土田晃之も、そのクオリティに驚きの声を上げたほど。その全貌を、開発秘話とともに一
足先にチェック！　ホール導入は４月中旬を予定している。

　誕生から３０年以上が経過した今も新たなシリーズが作り続けられるガンダム。まさに日本
を代表するアニメ作品である初代ガンダム初のパチンコ化とあって、発表会の会場は例を見ない
ほどの記者が集まり、この注目マシンがベールを脱ぐ瞬間を固唾を呑んで待っていた。
記者のなかにも多くのファンがいたようで、発表会冒頭でデモ映像が流れた瞬間、「テンション
上がる！」といったどよめきも聞こえてきたほどだ。

　興奮を隠しきれなかったのは、記者たちだけではない。主人公、アムロ・レイ役の声優、古
谷徹は「アムロ、ＳＡＮＫＹＯ、行きまーす！」というおなじみのかけ声とともに登場。「僕の
ライフワークともいえるガンダムが、ついにパチンコで登場すると聞いてワクワクドキドキして
いる」と今の気持ちを語った。古谷に続いて登場した、アムロのライバル、シャア・アズナブル
役の池田秀一も、やはり作中の名台詞にかけて「見せてもらおうか、ＦＥＶＥＲ機動戦士ガンダ
ムの性能とやらを！」というフレーズとともに壇上へ。「ガンダムがこういう形でまた生まれ変
わると聞いて、シャア・アズナブルも喜んでいた」とキャラクターの思いを代弁した。

　会場にはさらに、ガンダム好き芸人として知られる土田晃之が登場。完成した台を前に、さっ
そく「自分の部屋に１台欲しいですね」と興奮を隠しきれない様子だった。土田は１４日から
公開になったＷＥＢ　ＣＭにも出演しているが、改めて映像を見て「家族が見るとわかるんです
が、（あまりのうれしさに）普段バラエティ番組でも見せない笑顔が出てしまっています」と
照れながら語った。

　その後、土田が選ぶガンダム最高のバトルベスト３の発表とともに、実機で使われているＣＧ
映像が流れると、さらにヒートアップ。土田が選んだガンダム対ギャンリーチ、ガンダム対ゴッ
グリーチ、ガンダム対シャア専用ザクリーチの映像が会場の大型ビジョンに映し出されるたびに
「あの名シーンが現在の技術で蘇るとこうなるのか！」「あとでブルーレイに焼いて映像をくだ
さい」と、仕事を忘れて映像美に没頭していた。

　普段はあまりパチンコをやらないという古谷もこの台の出来には「演出ＣＧを見たらやっぱり
やりたくなった。僕もハマってしまうかも」とコメント。また、パチンコファンという池田は
「私も今日初めて映像を見たが、やはりすごい迫力。必ず打ちに行きます」と期待を込めて語
った。

　◆注目演出
・シャア専用ザクリーチ
「通常の３倍速い」とまでいわれた、シャア最初の愛機と対決。原作では機体性能的に劣る
にも関わらず、たびたびガンダムを苦しめた。

・シャア専用ズゴックリーチ
左遷から復帰したシャアがジャブロー降下作戦で操ったズゴックと決戦。ジムの腹部を貫く衝
撃の名シーンももちろん再現。

・シャア専用ゲルググリーチ
１年戦争終盤に投入されたゲルググと対決。アムロ、シャアにとっての永遠のヒロイン、ララァ
・スンを巻き込んでの戦いを再現したＣＧはファン感涙の出来！

　◆「全て出し切った」「救世主になる」ガンダム世代の開発陣も手応え

日本のアニメ史上に残る歴史的傑作との初のコラボレーションとあって、開発陣の気合いも
並々ならぬもの。開発にはバンダイナムコゲームスも全面協力し、原作の名シーンを網羅す
る形で蘇らせている。登壇し開発秘話を語ったＳＡＮＫＹＯの東郷裕二執行役員商品本部副
本部長、関和敬商品本部商品企画課課長もともにガンダム世代とあって思い入れ十分。

　共同開発にあたったバンダイナムコゲームスとは、最初にガンダムを知らない人でも楽しめ
るようにと誓ったといい、２年に及ぶ開発期間で「自分のなかで悔いが残らないほど全てを出
し切った台」（関氏）と自信を見せた。また、富山一郎常務執行役員営業本部長も「遊技人口
が減少するパチンコ業界を救う救世主となる台」と意気込みを語った。

　◆機動戦士ガンダムとは？

１９７９年４月から８０年にかけてテレビ放送されたアニメーション作品。人類の多くが宇宙に
移住した宇宙世紀という時代を舞台に、地球連邦軍とジオン軍の戦争（一年戦争）を描いて
いる。なりゆきで連邦軍の兵士となった少年、アムロ・レイは、ガンダムを操って戦場を転々
としていくことになる。なかでも、ジオン軍のエースパイロット、シャア・アズナブルとはたび
たび死闘を繰り返し、宿命のライバルというべき関係になっていく。

　ヒーローでなく兵器としてのロボット（モビルスーツ）という発想や、政争を含めた人間同士
のドラマ作りはファンに衝撃を与え、爆発的な人気を巻き起こした。ガンプラ人気とともにブー
ムとなり、日本を代表するアニメシリーズに成長していった。

　　　　◆この記事の著作権は、スポーツ報知に帰属します。◆


【naoki-XYZコメント】

『CR　FEVER機動戦士ガンダム　プレス発表 1 』
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　　　↓（9：25）
http://youtu.be/x-DFaUutcxg

『CR　FEVER機動戦士ガンダム　プレス発表 2 』
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　　　↓（9：47）
http://youtu.be/d-KqSvbKAI0

『CR　FEVER機動戦士ガンダム　プレス発表 3 』
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　　　↓（9：15）
http://youtu.be/cS30Wt7nKhk

『CR　FEVER機動戦士ガンダム　プレス発表 4 』
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　　　↓（9：49）
http://youtu.be/oVkW4KZjgUo

『CR　FEVER機動戦士ガンダム　プレス発表 5 』
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　　　↓（8：48）
http://youtu.be/XDrqBMfnlEY

『実機演出パチンコ【機動戦士ガンダム】トリプルドム逆転 』
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　　　↓（4：34）
http://youtu.be/kBNDNC2DqaM


【フィーバー機動戦士ガンダム　スペシャルサイト】
http://www.sankyo-fever.co.jp/special/fevermsgundam/


年が明けて、パチンコメーカーのSANKYOさんのCMに、ガンダムもどきのロボットが登場しま
した。加えて、ナレーターとして、ガンダムの主人公アムロ・レイの声優の古谷徹さんが起用
されていました。
まさか、これは・・・
と思っていたところ、ガンダムのパチンコ台の発表です。
ついに、アニメ界の大物の登場です。
果たして、パチンコ界の活性化に繋がるのか？
見物ですね。
えっ！私は打ちに行くのかですって？
う～ん。
ハマると怖いので、行かないかも知れませんね。

（´・ω・｀）naoki-XYZ