- 名前
- デスラー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 特になし
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ただ、君を愛してる
2006年11月03日 00:06
観てきました、始めに言います。この作品こそ、2度以上観て欲しい。僕だけがそうかも知れませんが、2度目は最初の玉木宏さんのセリフから、涙が止めどなく流れてきます。あおいちゃんのどのシーンを観ても、自然と涙が流れてしまいました。現に僕の近くにいた女性も、2度目以上の鑑賞だったのか、同じようにはなをすすっているようでした。僕は、完全に玉木宏扮する、瀬川誠人に感情移入していました。僕は、映画やドラマ、本や漫画でも主人公に感情移入して観ることは無いです。するとすれば、サブキャラか架空の人物になって、その空間にいる感覚では観ることはあります。
まず、あおいちゃんが物凄くチャーミングに里中静流を演じてました。そして、瀬川誠人が自分にダブって見えたので、さらに近づきました。ハラハラどこか危なっかしい、なんでそんなことを言ってしまうかなぁ…なんて。早速原作を読もうと探しましたが、売ってないんです。僕の探し方が下手なのか、売り切れ店続出なのか…。でもそのうちに探し出して読みたいと思います。
「彼女と過ごした3年間で、彼女は沢山の嘘をついた…。」可愛いウソ、微笑ましい嘘、辛いうそ。どのうそも切な過ぎて、1度目を観終えた後に、全てが納得しました。そして、2度目…。このキャスティングを選んでくれた方に感謝です。もうひとつ、パッチギにも出演した、小出恵介君が今回出演していたことも嬉しかったです。
それに、エンディングの大塚愛ちゃんの恋愛写真。映画にぴったり合い過ぎていて、エンディングでのプレイバックでまたもや涙を流してしまいました。こんなに涙して、ヤバイですね。でも、観て良かったし、涙して良かった作品でした。
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