【お題日記】あなたの知ってる怖い話、教えて！

ある日の夏の日の出来事です。

祖母の家に遊びに行きその後帰るために駅に向かいました。
反対側のホームに行くために踏切を渡る必要があったので、踏切を渡ろうと思ったのですが、電車が来て踏切が閉まり、踏切が開くのを待つことになりました。
ボーッと立っていたのですが、ふと向かい側で踏切を
待つ人たちに目がいきました。
そのなかでなぜかはわかりませんが一人の女性が気になりました。
白の帽子を深く被り顔は良く見えず白のワンピースわを着ていました。
なんかあの人おかしいな。おかしいな。と思っていてある瞬間ふと一つの考えが浮かびました。
あ、この人生きてないじゃないかと。
そう思ったら踏切が開き周りの人に流されながら踏切を渡り始めました。
例の女性も踏切を渡り始め踏切のまん中ぐらいですれ違いになりました。
その時です。
耳元で女の人の声で・・・・・・・・・・・・・
















なんでわかったの。



バッと振り向きましたが白のワンピースを着ている人はいませんでした。