神様からのメッセージ（御言葉）

<メッセージ>

旧約聖書

孤独の中でも主は約束通りのことをしてくださることの祈り(聖歌隊の指揮者によって、琴に合せて歌わせたダビデの詩)　詩篇　61：1～61：8

　1神様。私の叫び聞き、私の祈りに耳を傾けてください。　2私の心が弱る時、私は地の果てから、あなたに祈り求めます。どうか私を高い岩に連れて行ってください。　3あなたは私の避け所で、敵を寄せ付けない堅固な高い塔です。　4私をいつまでもあなたのみもとにおらせ、あなたの御翼の陰を避け所とさせてください。　5神様。あなたは私の誓いを聞き入れ、あなたを恐れる者たちに約束されたものを、私に与えられました。　6どうか、私の命を延し、いつまでも生かしておいてください。　7いつまでも神様の御前に王として、あなたの愛と真実で守ってください。　8そうすれば、私はとこしえにあなたをほめたたえ、私の誓いを、日ごとに果します。

新約聖書　啓示7：1～7：17

　1それから、私が見ていると、四人の御使いが地の四隅に立って、地の四方から吹いて来る風を抑え、地にも海にも木にも風が吹き付けないようにしていた。　2私がまた見ていると、もう一人の御使いが、生きておられる神の印を持って、東の方から上って来た。彼は、地も海も損なう力が与えられている四人の御使いたちに大声で叫んで言った。　3「私たちが、神に仕える者たちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」　4それから、私が印を押された人々の数を聞くと、その数は非常に多かった。しかし、それは無限ではなく、ある限られたものであった。　5678この人々は、世界中にいるユダヤ人のすべての部族の中から選ばれた人たちである。　9それから、私が見ていると、あらゆる民族、人々の中から、数えきれないほど多くの人々が、勝利の白い服を着、しゅろの枝を手に持って、御座と子羊の前に立ち、10大声で叫んで言った。「救いは、御座におられる私たちの神様と子羊にある。」　11御使いたちは、皆、御座と長老たちと四つの生き物の周りに立っていたが、御座の前にひれ伏し、神を拝んで、12言った。「アーメン。賛美と、栄光と、知恵と、感謝と、誉れと、力と、勢いが、とこしえに私たちの神様にあるように。アーメン。」　13長老の一人が私に尋ねて、「勝利の白い服を着ているこの人たちはだれですか。どこから来たのですか」と言った。　14そこで私たちは、「あなたこそ、ご存じではありませんか」と言った。すると、彼は私にこう言った。「この人たちは、大きな患難を通って来た人たちで、その服を子羊の血で洗って白くした。15だから、彼らは、神の御座の前にいて、昼も夜も、その聖所で神に仕えているのである。御座におられる方は、彼らのために住まいを造って、共に住まわせるようにされる。　16彼らは、もはや飢えることも、渇くこともなく、暑い太陽も彼らを損なうことはない。17それは、御座の正面におられる子羊が彼らの牧者となって、命の水の泉に導いてくださり、神が、彼らの目から涙をすべてぬぐい取ってくださるからである。」