秋風のやさしい微笑み

台風１２号による嵐は過ぎ去り、めっきり朝夕涼しくなって参りました。

日差しも柔らかく、空を見上げるとまるで綿菓子のような雲が様々な形をかえて青空の中を行ったり来たり僕の心を楽しませてくれます。

時折吹く風がとても穏やかで気持いいです。

また夜は星とお月さまが優しく微笑んでくれております。

秋の虫の音が時を刻み、遠くからはだんじり秋まつりの太鼓がリズムよく聞こえてきます。

夜空を見上げて・・・


さてさて・・・どんな願いごとをいたしましょうか？


この世の中では解明できないようなことってある。


棚からぼた餅的な不思議な出来事。


根拠のない自信が湧き出る魔法の言葉さ


僕は何年も何年も毎日毎日くる日もくる日も唱えていた


とても神秘的で夢のような空間


傷跡にナイフを刺されたような痛みもあって苦しかった


でもどういうわけか何も考えずありのままの自分を受け入れた


もう戻れなくなってしまった


それもまたわるくない人生


傷の痛み止めの薬を飲んでしまうとやめられなくなるように・・・


でもいつの日か痛みもとれて傷も治る時がくるだろう

https://www.youtube.com/watch?v=-AXMlsZaUpY&feature=related



（結論）

痛み無くして結果をすぐ求めるなかれ


安易に結果を求めると痛みは軽くて済むだろう
しかしながらそこには弱さと甘さが内在してしまい本質を見抜く勘が養われない。結果的に時間の無駄使いと理不尽を覚えて不安を自ら招いてしまう。
痛みはあって当然であり克服できるものである。
痛みなしで得たものなどは本物ではないしいずれ泡のごとく消えてしまうであろう。五感を働かせ、あるがままの自分を露呈することが魂を磨かれることになり奇跡を起こす。

真実はどうでもよく全てを肯定する習慣こそ心の豊かさにつながるものだ。