- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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家なき娘
2011年08月22日 06:51
朝早く起き、焼きそば緬五個のり巻き７本を作る。
年三回の恒例のなった家族５人での大阪方面への観劇会である。
新幹線は7：00発だから家を６時に出るので、朝ご飯と開演13時だから昼ご飯を持って行く。
すっかりこの焼きそばとのり巻きが定番となり、楽しみになっている。
今回はエクトール・マロの「家なき娘」テレビではペリーヌ物語と言う題で放映されていた。
産業革命時代東インド会社から始まる綿花輸入から紡績産業の劣悪な労働問題が起こす社会を描いた小説である。
紡績会社の跡継ぎの一人息子がインドに出張に行った際インド人の娘に恋をして感動されてしまう、一人娘のペリーヌと妻と三人でインドからフランスまで写真屋となり旅をして家に戻る中で父を亡くし、母も亡くして祖父の会社に苦難の道のりを越えたどり着き気難しい祖父に孫として迎えられる物語である。
母が亡くなる場面で、どんな事があろうとも祖父に会いに行きなさい、愛されるためには自ら愛し、心から祖父を愛されるまで身分を隠しなさい、そうすれば幸せはやって来ます。
と言う場面から涙の流れるシーンが多く、爽やかな涙を沢山流して来ました。
帰りは何時も行き馴染みになった、中華料理の店で沢山食べて蓬莱の５５１を買って帰って来る一日でした。
このデジログへのコメント
昔、アニメで見ました^^
家族でお食事、嬉しいですよね
> ゆり．さん
年に三回の行事で10年続いています。
中華も好きな料理を注文しての食べ放題で80種あるんですよ
子供が結婚するまでだろうね。
> うめきちさん
何時まで続けられるか～ですね。
そろそろ結婚する様な気配がするから。
これが 最後かなぁ～
> 美空さん
定番なんです、年三回飽きないで食べてます。
551美味しいよ～
豚マンと焼売20個ずつ買って帰ります。
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