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前原 首相

2011年08月18日 12:26

前原が態度を決めかねている。ホントは次でやりたいのだが、次は民社党はない。前原にも分かっている。

今はやりたくないけれども、次ぐがないなら、永久に首相の芽はない、これも分かっている。

ならば、出るなら勝ちたい。

小沢とどう手打ちするかだ。管は徹底して小沢と対立してきて、どうにもにっちもさっちもいかなくなってしまった。小沢と対立すれば、管と同じ目になるのはわかりきっている。小沢の要求をどこまでのむかだ。

小沢の要求を全部呑めば小沢と鳩山は徹底して協力する。たぶん、呑むだろう。振り子は反対に振る。小沢鳩山は、言ってみればマニュヘスト原理主義だから、前に戻るし、管のやったことはほとんど、ひっくり返る。もちろん自公民との談合も白紙になる。ねじれは自公民以外で乗り切るだろう。

政治家の目標は総理だ。小沢にこれがない。だから、強い。誰もが総理の椅子に目も眩む。管も眩んでアホになった。

前原総理になって問題なのは内政でない。中国との関係だ。前原アメリカエージェントだから。出しゃばり女を信頼しきっている。この時点で前原政治無能力者だが。

日本で助かることは、前原総理でもいいが、外相は小沢にさせることだ。これで中国バランスがとれる。ほとんどムリだろうが。

日本は中国にそっぽを向けられたら、経済は立ちゆかなくなる。日本からモノを買うのはもはや欧米でない。中国をはじめてするアジア諸国だ。アメリカは日本にとってお荷物でしかなくなっている。もっと言えば、用心棒でしかなくなっている。

この用心棒にカツ上げされないようにするのが、日本外交の窮みだ。これをこなせる政治家は小沢しかいない。

これからはっきりすることは、日本はアメリカはいなくともやっていけるが、中国を始めとしてアジア諸国がなければやっていけないと言うことだ。

そこまで時代の波は進んでしまっている。ほとんどの政治屋敗戦後のアタマだ。

特に霞ヶ関どもはそうだ。


前原にそこまでの認識はないだろうが、飛びつけば、おもしろい

そうすると、マニュヘスト原理主義にならざるを得ない、

振り子は戻る。


飛びつかなければ、前原永遠に総理はない。

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