恋をしたくなった

今日は一日マンガを読んでいました。
まぁ。。。普通のマンガ？
「げんしけん」というマンガです。
オタクな大学生のサークル活動の毎日を描いた作品ですが。。。まぁオタクとは言いながら普通の大学生の青春マンガです。

何か。。。物語の中に流れる風が、私に近い感じがしました。
ああ、私も大学の時にサークル活動しておけばよかったかなぁ。。。って思いました。

あの頃はオタクといえばオタクだったのですが、今みたいにオタクというものを公言できない雰囲気の時代でした。
認めてしまうと、何か人生のレールは踏み外してしまうような。。。

あと、あまり群れると言うこともしなかったですね。
今のようにインターネットがあったわけでもなく、大学のサークル以外にはそういう同じ嗜好を持つものを探す場も無かった。

まぁ、今でも公言するのは少々はばかれますが。。。（＾＾；
個人的には二次元の世界も三次元の世界も好きなんですけどね～。
なかなかその辺同居している人って言うのがいないものですね。
どちらかに傾倒しすぎちゃうのかな。。。
いや、ちゃんと自分の中では住み分けをつけているのかも知れませんね。
一番ごちゃまぜなのは私だったりして。。。（＾＾；

人の嗜好は難しいですね＞＜

話はそれましたが、そんな大学生の青春を描いたマンガを読んでいたら、恋をしたくなりました。
駆け引きとか、損得とか、そういったものを考えないで済むような恋。。。してみたいですね^^