私が箪笥の角に足の小指をぶつけた痛み、とくと思い知るがいいっ！

そっかぁ、エーエムピーエム無くなっちゃうのかぁ。

そっか、そっかぁ、ファミリマートになるのかぁ。

そうなんだぁ。

へぇ。

そうなんだぁ。

…。





今日のおすすめはライトノベルだぞっ。

みんなぁ、そろそろ気づいてるかもだが
僕は、ヲタクなんだ…。

ごめんよ、みんな

きっと、みんなは僕のことを

爽やかでありながら逞しく

勇壮でいて繊細

白馬やハーレーや、そのほか、なんやかんやに乗りながら
颯爽と登場する、そんなイケメンを想像していたのでは
と思ってもいたり、いなかったり。




今日のおすすめはねぇ、小学館のガガガ文庫から出てる
「アウラ」ってラノベです。

結構、前に出たものなんだけどね。

まぁ、要約すると痛い思考の奴らの集まり、かな。
中二病って奴ですね。
上の寸劇をさらに過度にした奴らが出てきます。

…だが、楽しい。

痛い奴らの、痛い日常が垣間見えるんですが、
その中でも主人公はなんとか元の生活立ち直ろうと
孤軍奮闘するわけですね。

ですが、ヒロインの女の子がそれを邪魔しようとしてるわけじゃ
ないけど、しちゃってる訳でして。

そのやりとりも面白さのひとつなのかも。


そんじゃまぁ、読んでみて下さいな。