AKB４８総選挙

ものすごく話題になってますね。

正直あまり知らないし興味もあまりない。


映画は観に行ってみたけどあまり。。。って感じだった。




選挙に関してまわりも「ばからし～。」とかって反応の人ばかりだった。


たしかに純粋な音楽のチャートとしてはよくないのではないかと思う。

ミリオンの曲として認められているかは甚だ疑問である。



でも音楽を抜きにした総選挙というものはすばらしいと感じた。

学校のかわいい女の子を集めたような普通の女の子たちが頑張ってる姿。

その子たちが不器用なりに自分の想いを伝えようとしている姿。



まさに青春だし、ひたむきに頑張っている女の子を応援したくなるファンの心理も理解できる。

一人で何十、何百と票を入れているひともいるらしい。

これは選挙といえるんかという人の気持ちもわかる。


でも大島優子はこの票数は愛の数だと言っていた。


本人たちも周りで言われていることは理解しているはずである。


それでも本人たちはみんな一生懸命であり、まっすぐだと思う。ファンありきだと最も理解しているところが今までのアイドルと違うところだし、人気の理由なんだと思う。


今回の選挙を批判的な目で観ている人は気付いてほしい。


確かに一人で何票も投票できるのは純粋ではないのかもしれない。


でも前田敦子、大島優子は１０万票越え。

CDがいくらだか知らないが仮に1000円だとしたら一人で１億以上の投資をされていることになる。

それだけのお金をかけてがんばってほしいと思う気持ちが集まっているのだし、影響力があるのだと思う。


このとてつもない数字の大きさに気付いてほしい。





最後に
ぐだぐだと書きましたが、僕自身アイドルにはあまり興味がないし、AKBのファンになることはないと思う。


ただ単に人が一生懸命夢に向かって頑張っているのを見るのが好きなだけ。

あとひとりの人としてすごいな～と思える人がいるだけ。



これから先どのようになるのか予想できませんが、ひたむきに夢に向かって頑張ってほしいと思う。



長文失礼いたしました。