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「GANTZ」レビュー☆

2011年01月30日 01:01

「GANTZ」レビュー☆

二宮和也松山ケンイチ主演他。幼なじみの玄野(二宮和也)と加藤松山ケンイチ)は、線路に転落した酔っ払いを助けようとして電車に轢かれてしまう。次の瞬間、彼らは見慣れぬマンションの一室にいた。部屋の中央には“ガンツ”と呼ばれる謎の大きな球が置かれ、周りには同様に“死んだはずの人々”が集められていた。自力では脱出不可能なその部屋で、玄野たちは“ガンツ”から“星人と戦い、殺す”というミッションを与えられる。生と死が交差する終わりの見えない世界で、玄野と加藤の戦いが幕を開ける―。

8/10点!!うわ~!!早く続きが観たいです!!原作のファンです♪原作が、完結していない上に、映画ラストは、原作にはない展開になっていて、「え!?どうゆうこと!?」(何となく予想はつきますが。)って、驚きましたw(☆o◎)w 原作が長いので、端折ったり、合作していた部分があり、それに少し違和感を感じましたが、総合的には、非現実的なのに、リアリティがあって、流石!面白いです(*^_^*) バタバタ人が死んでいく作品なのに、一人一人がきちんと、丁寧に描かれていたのは、嬉しい驚きです(o^-')b 玄野と加藤の性格が、突出した部分だけ強調されていて、玄野くんが嫌な奴に見えてましたが(笑)、ここは、後編に期待したいです。多恵(吉高由里子)との関係も、唐突過ぎて違和感ありです。もう少し、何とかならなかったのかな(´~`) 西くん=本郷くんはピッタリ過ぎて、早く早く!また登場して欲しいです(笑)敵のネギ星人や田中星人も◎です。ネギ星人が可愛すぎて、殺されるのに涙が出ちゃいそうになりました。あと、おばあちゃんと子どものシーンも(;_;)上手く、R指定を潜り抜ける作りにしてくれていて助かりました(そうじゃなかったら号泣必至。)。鮎川役に伊藤歩ちゃんがキャスティングされていたのが嬉しいです。二宮くんと松山くんに、伊藤歩ちゃんが加わったら最強じゃないですか♪(*>▽<*)エンドロールにかけての、アメコミみたいな作りもカッコイイです。これが「GANTZ」だ!って感じ(*^_^*) 主演ふたりを安心して観ていられるので、細部まで観て楽しめました。日本映画にはあまりない、現代アクションシーン満載なので、観る方は、大画面をお薦めします。2011年公開。

このデジログへのコメント

  • HIRO 2011年01月30日 09:58

    原作本見たのですね、ユリ さんの 辛口コメント良いですよ、楽しみです。

  • ユリ 2011年01月30日 10:33

    > HIROさん
    ありがとうございます(^^)基本辛口なので、普通の人は2割増しで考えてくれて良いと思います。原作はレンタルして読んでます。最新刊がまだないです(>_<)

  • かっちん 2011年01月31日 08:01

    原作で玄野がエッチした後死んじゃう人(加藤も死ぬ時だったかな)は誰がやるの?

  • ユリ 2011年01月31日 17:19

    > かっちんさん
    そこは前半でまだ出てこなかったので、わからないです。ただ、アダルトなシーンはすべてカットされていたので、そのエピソード自体カットになっている可能性があります。

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