７月９日　Ｗ-ｃｕｐ

いよいよ決勝戦。

今朝は午前４時前に起きて、しっかり拝見いたしました。
ドイツの勝利はポルトガルよりも少しだけ気迫が勝っていたと言う事でしょう。
ドイツもポルトガルにもいい試合を見せてもらった事で感謝ですね。

今夜のイタリアvsフランスも期待できそうです。
今回もこのワールドカップを機に引退や代表から退く選手も多いようですね。

日本のヒデなんかまだまだいけそうですがね。
でも、彼は彼なりに燃え尽きるくらい一生懸命に
努力してきたんでしょうね。
彼には日本人の中にも批判があるようですが、彼の卓越したゲーム感覚には、なかなかついていけない選手が多いことも確かだと思っています。

ヒデをはじめ、ジダン・フィーゴ・カーン、多分ベッカム（代表は最後かな）そして有名ではなかった多くの各国の選手にエールと感謝の意をおくりたいです。

力の差は歴然としていた日本の選手達にも、更なる飛躍のエールを送りたいと思います。
このひと月も日韓ワールドカップ以来の興奮できるひと月でした。

実は私は、子供の頃新聞やテレビのニュースで、サッカーを知り、興味を持っていました。
当時は、ヤンマーの釜本（議員さんにまでなった人）、三菱の杉山などの活躍を見ていました。
今回のワールドカップのドイツの委員長「ベッケンバウアー」が現役の時のニュースも新聞等で見ていましたし、ＮＨＫの解説をしている奥寺さんが、日本人初のプロとしてドイツに渡ったことも懐かしく思い出しています。
（昔の事で済みません）


今回のワールドカップでもサッカーファンでよかったとしみじみ感じています。
世界中のサッカー大好き人間と手を繋げれる気分です。

サッカーファンの皆さんあと少しです。
最高のプレーを期待しましょう。