世界人権宣言第3条

ついに読んでくれている方は2人になっちゃいました。

　でも読んでくれて有難うございます。

ここ東京の桜は結構、葉桜になってきました。うちのそばの幸町小学校で入学式があったみたいです。今朝、親子連れでランドセルが歩いているような小さい子供をたくさん見かけました。
　幼稚園や保育園には行っていたかもしれませんが公の機関には初の仲間入りでしょうか。

　私ももう43年前になるでしょうか。父母と札幌の澄川小学校の校門をくぐったことを昨日のことのように覚えてます（本当？）

　北海道は桜が遅くて入学式の頃にはまだ咲かないのですがでも気持ちはうきうきしていましたね、家に帰れば祖父母も喜んでくれてました。初孫と言うこともあったのでしょうか。月日が経ちその祖父母もす既に他界し父母ももう80に手が届く齢になりました。実家には10年以上も帰ってなく（いつ帰ったのか覚えてません）すっかり親不孝の長男になってしまいました。すみません！

　何も社会を知らないで校門をくぐったのにいつからいじめやら殺人事件やら嫌な事を知ってしまったのでしょう。
　すっかり幼き童心を忘れてしまったのですね。

それでは第3条いきます。

全て人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。

　これは当然のことですね。
短いので次の第4条に進みます。

何人も、奴隷にされ、又は苦役に服することはない。奴隷制度及び奴隷売買は、いかなる形においても禁止する。

　当然ですがまだ徹底されていないところもあるのでしょうかね。