変換するのが楽しくなる

今日から公開されたちょっと素敵な入力ソフトをご紹介。

【Google日本語入力ベータ版】

何がすごいって
数文字を入力すると候補語を提示する機能というところ。

例えば、
「ロトの」と入力すると変換候補に
ロトの紋章とかロトの剣　って感じに残りを表示してくれる。

他には
「アムロ」と入力すると
アムロ・レイは当然ながら、安室奈美恵も一緒に変換候補に出てくる。

となると、どんなものが変換されるんだろうという好奇心が湧いてくる。
「よっちゃん」　→　よっちゃんイカ
「ガンダム」　→　ガンダム試作二号機（ちなみに候補は98個もあった・・・）
「タブレット」　→　タブレット閉塞（鉄道用語ね♪）

「白石」　→　白石藻岩通（89個の候補にこういうマニアックな通りの名前も出てくる）
「茨木」　→　イバラトミヨ（その発想はなかった・・・）
いちいち変換候補に「へー」とか「こんなのもでるのか！」なんて思ってしまう。

こんな感じで変換候補を見て楽しんでいるとあっという間に時間が過ぎていくので注意が必要である・・・

日本語はとっても難しい言語なのに、的外れな変換候補はほとんど出さずに入力できることに感心する。
（※　「感じる」と入力したら「缶汁」って出て笑ってしまったが・・・）


先程も書いたが仕事に使う場合は変換候補で遊ぶ時間を極力減らす努力が必要だろう。
何せ目新しいうえに、マニアックな変換候補が多い・・・

「あえて」　→　あえて言おうカスであると

オタクにはたまらんのです。