ﾊﾗｽﾒﾝﾄｼﾘｰｽﾞ★恐喝未遂事件がらみ

男性は改札口から出た私にゆるやかな足取りで近づいてきた。

「やぁ、ゆりさん＾＾」と笑みを浮かべた男性は・・・Cさんである（ｱﾎﾏｽｺﾞﾐかと期待した皆さんスミマセン）

「Cさん、もうお越しだったんですね。
あいつはまだですね。少し待ってみましょうか？でも…きっと来ないと思います。
もし来るなら今まで何も行ってこないわけがない。最初から●●市に行くなんて嘘だと思いますよ」と私が話すと、
Cさん曰く『そうだろうね。あんなハッタリを言わなけりゃいいのに。自分が恥をかくだけなのにさ』。

20分ほど待ったが現れないので私達は改札前の喫茶店に入った。

私が「あいつに問いかけしてみましょうか？メールじゃなくて、団体ホムペに書いて。多分何も返答なしだと思うけど」とCさんに伝え、ホムペにタイトル“ｱﾎﾏｽｺﾞﾐさんへ”と書いて本文を書きだした。
「Cさんと私は改札口前の喫茶店に入っています。まさか来ないのではないでしょうね？自分から言っておいて逃げるつもりじゃないでしょう？そこまで腰抜けの卑怯者じゃないですよね？」と。

「来ないとわかってるクセに、何も返答ないとわかっているクセに。ゆりさんってイジワルだな＾＾」とCさんはくくくと笑っていた。