俺らしく、やり始めるまで時間がかかる

昨日書いた、今の仕事

頂いた申込書を今の会社に提出しないといけないわけですが、
これを書くのが結構大変です

あ～バカバカしい、と思いながらも、
こんなに楽チンな仕事で件数だけが歩合に換算されるわけだから、
このバカバカしい書類書きの作業は必須なわけでして

これをしなければいけないのが、
現時点での俺の実力の全てなのでして



昨日書いたように、
先週の月曜日から昨日までで１８件も申込書を頂くことができている今

動き回ってばかりいたから、先週のもほとんど提出していない俺です

俺らしいです
（もちろん、本当は頂いた翌日に提出しないといけません）



そんな件数の書類を、
平日に書くのは時間がもったいないから、
平日に今の会社の中で書くとあまりに低俗な電話や会話に精神的に苦しくなるのでそれは嫌で、

だから今の会社が休みの日に書こうと思っているわけでございます

本当にやりたいことの時間を割いてまで！



でも、今は、昨日の日記に書いたように、
お金を稼ぐことが、結果、次につながる最短距離だと思っています

ここは辛抱



土日にやろうと思っていたのですが、
結局「科学計算」や、
パズルに時間を割きました

結局、今の仕事の書類書きはしないで過ごしました

火曜日（今日）が休みだから、火曜日に絶対にやろう
そう思っていたのでした



が、
１０時からは、気象の本や、体の本を読み

１３時からは眠くて寝て、
ちょっとのつもりが、気がついたら１６時・・・



１７時から、やりましたよ！
これはやらんといかんと思った



つい、今
２３時まで

いただいた申込書のうち、１３件ほどを書き上げました

あと数件残しちゃったけど、う～ん、大作を残してしまった・・・

きっと、水木金はやらないで、この土日に持ち越すんだろうなぁ・・・



それでもまぁ、よくやったよ

相変わらず、始めるのが遅い、俺












ようやく来ました、シベリアからの空気

この秋冬、初

地球最強の空気の塊です



なぜ地球最強なのか？

アジア大陸（の面積）が、地球最大だからです。



地球の自転に伴い、中緯度地方では必ず空気は西から東へ移動します

（ただし夏季は除く。夏季は、地球最大（の面積）の太平洋からの空気が南から押し寄せ、西から東への空気の移動を妨げるのです。そんな絶妙な位置にある我が日本！）

ということは、日本には、必ずアジア大陸の空気が移動してくるわけです

最大の陸地ですから、最も乾燥した状態の空気なのです

だから冬の空気は乾燥しています



んっ？

日本海側はいっつも雪じゃあないか、
とおっしゃるあなた。

その雪は、日本海で一瞬だか水分を供給して、
それを上陸してすぐ一気に放出するからなのです！

その空気がまた群馬あたりの山を越えて関東平野に進むと、
また元の乾燥した空気の状態に戻るのです！





ちなみに今回のシベリア高気圧、
気圧配置からいうと、既に冬型が崩れてしまっています
（昨日の夕方から今朝までは冬型、西高東低で等圧線が南北にキレイに並んでいました、が）

今は、単なる秋の移動性高気圧の状態です

更に、今は上空の水分量が少ないので、
雲が少なく、
地上に直射日光が当たるため、

明日からは段々、気温は上昇傾向だと思います



どれぐらいになるのかなぁ？
それとも気温は大して上がらないのかなぁ？

楽しみです





本日おしまい



２００９年１１月３日（火・祝）２３時４０分
文京区の自宅のパソコンにて
猛（たけし）