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「PUSH 光と闇の能力者」レビュー☆

2009年10月07日 23:08

「PUSH 光と闇の能力者」レビュー☆

クリス・エヴァンスダコタ・ファニング出演他。第二次世界大戦時より国家によって育成された特殊能力者。彼らはケネディ暗殺ベルリンの壁崩壊など、数々の歴史的事件に関与してきたとされている。時は現代。念動力を持つニック(クリス・エヴァンス)の元にある日突然、13歳の少女キャシー(ダコタ・ファニング)が現れる。未来予知能力を持つ彼女は、「秘密組織”ディビジョン”から脱走したある女性を探さなければ、自分もニックも死に、将来大変なことが起きる」と告げるのだった。ニックは、半信半疑ながらも、世界に散らばった超能力者たちに協力を呼びかけるが…。念動力や未来予知能力が入り乱れるスピーディーサイコバトルアクション大作!!

6/10点!!ハリウッドにとって、香港スタイリッシュな街かも知れませんが、私にとっては、ごちゃごちゃして見づらい舞台でした(*_*)スピード感とスリル感があと一歩足りないですが、超能力バトルとアクションは、迫力があって面白かったです。マクギガン監督流の複雑っぽいストーリーに、<ウォッチャー><ムーブ><ブリーダー>など、次々登場する能力者がたくさんいて、誰が、どんな能力で、どんな役割なのかしっかり観ないとわからなくなるので、頭をフル回転させながら観てました(^^;)なので、スピード感をどんどん上げていって欲しかったです。ダコタ・ファニングは、デビュー当初のナタリーポートマンを彷彿させる大人っぽさと美しさで、でもナタリーを圧倒的に超えていて、彼女が画面に登場するだけで、惹きつけられました(^^)サイコ入ってるので、ちょっとだけ怖かったですが、久々の本格アクションなので、楽しかったです♪2009年公開。

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