その先に見えるものを感じながら

声にならないくらい大事にしているものを
追っていると力いっぱい探してる姿が
素敵に思えることがある

見つかるのかな見つからないのかな
そんなことさえ思わずに前だけをみている

思い出すのは高校生の時甲子園に向かって
ひたすら野球をやってたこと
仲間と叫びあって力を出し切ってるとき

思い出すのは好きな人に感謝の思いを
せいいっぱい伝えようとサプライズを
してあげたとき

思い出すのは誰か困っている人をみかけて
その人の為に手を差し伸べた時

思い出すのはまだまだいろいろでてくる

手に届かないものを追い求めていたら
いつの間にか人との出会いに感動している
自分がいる

そっとしててほしいとき、あのさ・・・
ってたくさんの話をしてあげても
耳に入らない人がいる

消せない過去だってあることも
聞いてほしいとき聞いてくれないこと
だってある

もう嫌だなって思うことも
お願いだから一人にしてほしいこと
だってある

その人が思う以上にそれ以上
だってある

その先に見えるものを感じながら
いろいろな時突然人を傷つける

素直な状態を続けるのはたいへんだね

その人のやさしい声に僕の強い思いが
ぶつかって
言えないくらいの後悔にぶつかる

息ができないほどまっすぐ生き急いだ
自分にゆっくりにいかないとって
助言したくなる

沈んでいく光に何を見つければいいのかな
映し出す写真の中には
あなたの今が見える

笑って過ごしていた楽しい出来事が
もっと幸せだったのかなって思える

それでもその先に見えるものを感じながら
夢を追い続ける

好きなことをしてるとき冷静にそれに
向き合った時
人には言えない贅沢な疑問にぶつかる

まだまだ磨くときだ
その答えはまだまだ遠いオレンジ色の光が
教えてくれる

その傍に何が見えますか
自分じゃない自分が邪魔してますか

邪魔されそうになったら睨み返して
あげてほしい

あなたはここで立ち止まってはいけない
まだまだ冒険は始まったばかりだから

たとえ人になっても戦う剣も守るべき盾も
捨ててはいけない

あなたがいないと困る人がいる

小さな仕事に世界が救われる

あ、もうすぐ募金しないと（笑
２４時間テレビのシーズンだ

あ、別にそれが言いたかった訳じゃないよ