南極料理人

夏休み最終日。
映画三昧の最終日は「南極料理人」。
http://nankyoku-ryori.com/

南極の昭和基地よりももっと奥に入った所にある拠点で過ごす男合わせて８人。
そしてその人達の胃袋を満たす料理人の物語。

2時間を越える時間だったけれども、全然その時間を感じさせない、ユーモアとペーソスに溢れた愛すべき映画でした。

どんな極限状態であっても「御馳走」は笑顔、元気の源なんだなー、なんて考えちゃいました。

映画館は沢山の人。もうちょっとで「立ち見」になるところでした。

主演の堺雅人も良いけれど、生瀬勝久の自然体（男だったら感じる自然体）が大変好感もてました。

明日からまた通常の仕事です。
9月はまた米国出張がありますが、何か、そんな大変さが吹っ飛ぶ映画でした。

観て良かったー。