Vフォー・ヴェンデッタ

昨日は、１日なので月初め恒例の映画の日なので、仕事終わりで観て来ました。
本当は、違う映画を観るつもりだったんですけど、上映に遅れて結局この映画にしました。
アクション映画なんでしょうか？その割にはアクションは有ったけど、少しだけのような感じで、全体的に、分かりずらい印象で、時代設定は少し未来なんでしょうけど、話の内容が、行ったり来たりで分かりずらいです。
でも、決してつまらない映画じゃなく、それなりに、楽しめます。初めは、退屈な映画かと思ったけど、話が進むに連れて引き込まれる感じです。
多分、分かりづらい話だからだと思います。
主人公の垢諒ぬ未、取れる時が有るのかと思ったけど、結局最後まで、覆面を取って顔を見せない、話の中身からすると、顔は多分無いんでしょう。
それと、もう一人の主人公のイヴァの坊主にするシーンですが、やはり美人がやると似合うと言うか、頭の形が綺麗。
後１つ気になったのが、イヴァがテレビを見るシーンで、テレビの横の棚に、こけしが置いてある。何故こけしを置いてるんだろうか？
確かに、スタッフやキャストの中にも親日家はいると思うけど、誰が選んだろう？イヴァ役のナタリー・ポートマンは５ヶ国語が話せるらしい、その中に、そんなに話せないけど、日本語も入ってるらしい。
ラストのシーンは、胸がスッとします。
それは、観てのお楽しみです。